【ドライブイン ミッキー 庄原本店】パンチがあるけどマイルド!庄原で愛されるちゃんぽんが登場 | ひろしま覆麺調査団
広島県庄原市にやってきたひろしま覆麺調査団。
ロケをした日の気温は0℃。
「ラーメンがおいしい温度」と意気込む麺バーたちが、庄原で70年近く続く名店の一杯を調査します。
朝ラーメンデビューをした池ちゃん。気合十分です
しかも元日の朝7時に一人で。これには麺バーたちも驚き
ひろしま覆麺調査団とは===
目隠し(通称:覆麺)をして感覚を研ぎ澄まし、至高の一杯を調査します。
【麺バー】
・てつじ(シャンプーハット)
・“県民の孫” 池田裕楽(STU48)
・中田麺
【見届け人】
・まつはましん
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【社長は元野球部?】
年越しライブ後、2026年初めて食べたものはラーメンと話す池ちゃん
一方、中田麺の2026年初めて食べたものは「餅」
調査するお店に到着。
お店の外からでも分かる店員の多さに、まつはましんは驚きます。
店員が多いことに気づき「ラーメン専門のお店ではないのかもしれない」と考え始めるてつじ。
店員が多い=メニューが多く専門店ではない可能性がある
「いらっしゃいませー!」「おはようございまーす!」
声の厚み、大きさから、覆麺調査団史上、店員が最も多いのではと疑うてつじ。
さらに、今回は代表を“大将”、“女将”といった呼び方ではなく、“社長”と呼びます。
学校のような元気の良さ
社長の声を聞き、「野球部」と話す池ちゃん。
挨拶の声を聞いた中田麺も野球部だと判断しましたが、社長の回答は「違います!」
さらに、「ここはラーメン店ですか?」の質問にも「違います!」と答える社長。
社長は元野球部ではないそうです
ラーメン専門店ではないとのこと。果たして、どんな一杯が出てくるのか……。
客席は約70席。社長は「毎日満席になる」と豪語します
【調理開始】
早速、人気の一杯を調理開始。
白い食材を炒めます
炒める音を聞き「誰かシャワー浴びてる!?」とてつじ
炒めものをしていることから、野菜炒めがのった味噌ラーメンの可能性を考えるてつじ。
さらに、大きい寸胴があると聞き、継ぎ足し用スープを入れた寸胴だと言い当てます。
てつじの考察が冴えわたる!
白い食材の他に、大量の野菜を炒めます。しかし、
「色々炒めているのに、香りがしてこない」
と池ちゃん。
お店は何年目かというてつじの質問に
「全部合わせて67年です」
という意味深な回答をする社長。
回答を聞き「ラーメン店じゃないのよ」と確信した様子のてつじ
「ちゃんぽんじゃないですか?」
炒めものの多さから、ちゃんぽんの可能性を探る中田麺。
ちゃんぽんの可能性もあれば、焼きそばの可能性も
そして、器に白い飲み物が入ります。
さらに、この一杯の要となる味噌も投入。
この白い飲み物の正体は……?
「道の駅に来ているのでは?」と考え始める覆麺調査団
【香りでわかる一杯。いざ、実食】
白い飲み物を使った一杯が完成
いざ実食、の前に……。
「この香りで、俺、これが何かわかった」
てつじ、この一杯の正体に気づいたようです。
他の2人は正体に気づいたのでしょうか?
「ちゃんぽん」(中田麺)
「焼き鳥丼」(池ちゃん)
池ちゃんの回答に社長もこの表情
「クラムチャウダーの香りがする。ちゃんぽんです!」
断言するてつじ。
さらに、一口スープを飲み、社長に話しかけます。
「うんま~。社長、出身は長崎でよろしいですね?」(てつじ)
「半分正解です」(社長)
半分正解とは!?どうやら、長崎にも縁がある様子
スープの中に、ホルモンがたくさん入っていることに気づいた麺バーたち。
最初に炒めていた白い食材の正体は、ホルモンです。
ホルモンを咀嚼する中田麺
スープの色は白だと当てたてつじ、かたや、スープを飲み「すごい塩ラーメン」だと話す池ちゃん。
3人とも、スープは何味か気になっているようです。
「塩中の塩」と池ちゃん。この考察は合っているのでしょうか?
「まろやかさがあり、パンチしたのになでてるみたいな」。
独特な表現でスープのおいしさを伝えるてつじ。
「自分もその説明使いたい」と、この表現を社長も気に入ったようです。
このてつじの表現は的を射ているようです
具材について考察を始める3人。
「何回食べてもホルモン」(てつじ)
「野菜炒めを食べているみたい」(中田麺)
チャーシューのような具材を食べるてつじ。中田麺とともに鶏ハムと予想しましたが、違うようです
【お店の象徴の“ある物”】
ここで、まつはましんからお知らせが。
「このお店では、どのメニューを頼んでも、ある物が付いてきます」
この“ある物”も麺バーたちに口にしてもらいます。
箸をおいてほしいという頼みに「食べてるのになんで!?」と不信感をあらわにするてつじ
中田麺は“ある物”がプリンだと信じているようです
“ある物”を一口入れた麺バーたち。
その時、中田麺が
「普通の水やないか」
と衝撃の発言。
中田麺の発言に驚きを隠せない社長
「牛乳じゃないの?」(てつじ)
「コーヒー牛乳?」(池ちゃん)
なぜかバラバラな回答。正解は牛乳です
【社長と“ご対麺”】
ここで、社長と“ご対麺”。
ドライブイン ミッキーの社長、山口弘喜さんと“ご対麺”
覆麺調査団が訪れたのは、中国自動車道の庄原インターチェンジすぐ近くにある「ドライブイン ミッキー 庄原本店」。
広島県外からも多くのお客さんが足を運ぶ大衆食堂です。
今回3人が食べたのは「牛乳味噌ホルモンちゃんぽん」。
牛と鶏をベースに使ったスープに、牛乳と味噌がまろやかさをプラスした味わい深い一杯です。
牛乳味噌ホルモンちゃんぽん(1,290円)
一杯につき、小瓶一本の牛乳が使われています
「自分は牛乳だと言った」と言い張る中田麺
牛乳販売店からスタートしたドライブイン ミッキー。
その後、食堂も作ったという流れがあり、今も牛乳を使っているそうです。
「だから、牛ホルモンが入っているんですね!」(てつじ)
「ホルモンはあんまり関係ないです……」(社長)
「なんで?牛骨も入っているやろ?」関係があると言いたいてつじ
この牛乳味噌ホルモンちゃんぽんは、庄原市の周年イベントで開発されたもの。
庄原の住民の健康を考え、牛乳を使い減塩メニューを作ろうという思いから誕生しました。
「塩中の塩」と考察した池ちゃん。ちょっと気まずい表情
てつじと中田麺が鶏ハムと予想した具材は、低温調理で作った豚の肩ロースチャーシュー。
野菜は350g入っていると謳っているそうですが、実際は400g使っているんだとか。
お客さんの健康を考え、野菜たっぷり
【覆麺クイズ】
昭和33年に初代が起業し、昭和42年にミッキー食堂を開店、昭和54年に現在の場所にドライブイン ミッキーがオープンしました
ドライブイン ミッキーのメニューは、ほとんどがお客さんのリクエストで誕生したもの。
最初はメニュー4つだったそうですが、今では100以上のメニューがあるんだそうです。
歴史も調味料になっているドライブイン ミッキー
そんなドライブイン ミッキー 庄原本店の“覆麺クイズ”。
「店名である『ミッキー』の由来は?」
ドライブイン ミッキー 庄原本店の“覆麺クイズ”
「初代の名前がミキさん」(中田麺)
「庄原のディズニーを作りたい」(池ちゃん)
「ミルクからミッキー」(てつじ)
正解は……
「2代目の名前が三喜雄で、そこからつけた」
中田麺、惜しい!全員不正解
しかし、池ちゃんの回答も少しお店に関係はあるようで……。
「以前、ある会社から『おたくのミッキーと弊社のミッキーとの関係はありますか?』という連絡がありまして。その会社の方がご飯も食べに来て、本当に関係ないと分かって帰られたんですけどね」というなかなかのエピソードを披露する社長。
その会社の方が来た時は緊張したと話す社長
地域の方々に喜んでもらいたいという気持ちで、多くのメニューを提供するドライブイン ミッキー。
ちゃんぽんはその気持ちの一つだと社長は話します。
この思いを胸に、今日も地域のお客さんの胃袋を満たしています。
ドライブイン ミッキー 庄原本店 詳細情報
広島ホームテレビ『ピタニュー』(2026年2月19日、26日放送)
ライター:神原知里
※この記事の情報は番組放送時点のものです。情報は変更になる場合があります。
