「広島の歩き方」vol.34後編 蓬莱サンモール店の絶品天津丼が登場!そのおいしさと長年愛される秘密に迫ります

小嶋沙耶香アナウンサーが『地球の歩き方 広島』を片手に、まちを散策する「広島の歩き方」。

目的地の「蓬莱(ほうらい) サンモール店」で、名物の天津丼を実食。そのおいしさと長年多くの人に愛される秘密に迫ります。

 

 

【蓬莱 サンモール店】

蓬莱 サンモール店に到着。

 

サンモールの地下1階にある「蓬莱 サンモール店」

 

天津丼愛があふれるTシャツに身を包んだ店員さんたちがお出迎え

 

53年前、サンモールと共に創業した蓬莱。

提供しているメニューは、先代の頃とほぼ変わっていないそうです。

看板メニューの天津丼を作る工程を見学させていただきました。

 

蓬莱の社長、木下 康佑さんに天津丼を作ってもらいました

 

鶏ガラベースの醤油味スープに、白菜やニンジン、豚肉などの具材を入れていきます。

 

蓬莱の天津丼は具だくさん!沸騰させて野菜の旨味を出します

 

天津丼の要となる卵。蓬莱では普通サイズだと5~6個分の卵を使用し、ふわふわボリューム満点の天津丼に仕上げています。

 

卵を贅沢に使用。鮮やかな黄色が美しい

 

あんをたっぷりかけます

 

【進化し続ける天津丼】

この器ぎりぎりのあんも蓬莱の天津丼ならでは

 

あんの決め手は鶏ガラの出汁の風味。ベースの作り方は昔から変わっていないそうですが、「いつまでも完成がない」と木下社長は話します。

今に合うベストな味を提供しており、時代の変化に合わせて試行錯誤を繰り返しているのだと言います。

 

ベストな味を求めることに終わりはない。令和に入り調味料の配合を変更したそうです

 

できたての天津丼を一口食べて小嶋アナもこの表情。食べる人を笑顔にしてくれます

 

物価高の影響を受け、少しずつ値段は上がってきているそうですが、質や量は変えずに提供しています。

サンモール店の他に、並木通り店など広島県内に4店舗を展開。

店舗を増やして多くのお客さんに来ていただくことで、物価高でも質や量は変えないよう尽力しているそうです。

 

「どこで調整するんですか!?」物価高でもボリューム満点の天津丼に驚きを隠せない小嶋アナ

 

木下社長は蓬莱の3代目。

先代の方からも血縁関係はなく、人と人とのつながりでこのお店を守ってきたと話します。

「守ってほしい。お店を大事にしてほしい」という言葉を胸に、蓬莱を継承していくことを大切にしていきたいそうです。

 

蓬莱の料理には多くの人の気持ちが込められているのかもしれません

 

お客さんにおいしい料理を提供できるよう、企業努力をおしまない蓬莱。

時代とともに進化し続ける味を堪能してみてはいかがでしょうか。

 

広島ホームテレビ『ピタニュー』(2026年1月20日放送)

ライター:神原知里

※この記事の情報は番組放送時点のものです。情報は変更になる場合があります。

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