「広島の歩き方」vol.22(3) アストラムライン安東駅エリアを散策 | 安田女子大学・短期大学に潜入!充実の学び舎をご紹介します

小嶋沙耶香アナウンサーが『地球の歩き方 広島』を片手に、広島をゆるりと散策する「広島の歩き方」。

アストラムライン沿線にあるスポットに立ち寄りながら、「ヌマジ交通ミュージアム」を目指します。

今回は、安東駅にある安田女子大学・短期大学に立ち寄りました。

 

 

 

【安田女子大学・短期大学へ】

安東駅にやって来た小嶋アナ。

 

「私がいますね~!」駅の改札で『ピタニュー』の広告を見つけた小嶋アナ

 

駅を出てすぐ、安田女子大学の看板を発見。

専用エスカレーターを使い、キャンパスへ。

 

学生達に声をかけられる小嶋アナ。番組の宣伝もしっかりと!

 

取材許可をいただき、中へ入らせていただきました!

 

【清潔感あるキャンパスで充実の学び】

安田女子大学・短期大学は、8学部18学科で構成されており、1学年の学生数は約1,400人。

海外のホテルのロビーを彷彿とさせるような、開放感がありスタイリッシュなキャンパスで、のびのびと学ぶことができます。

 

光が差し込む清潔感のあるキャンパスに、小嶋アナも感激

 

管理栄養学科の授業で使用している実習用食堂へ。

取材をした日は、「給食経営管理実習」の授業を行っていました。

 

箱田 雅之学長にご挨拶。もともと管理栄養学科で教えていたそうで、現在も疾病論を教えているそうです

 

給食経営管理実習では、献立の作成から食材の発注、調理、衛生管理まですべて学生で行うそうです

 

この日のメニューは「夏の美肌ごはん」。

これは気になる!ということで、一緒に食べさせていただくことに。

 

夏の美肌ごはん。学長、学生たちとご一緒させていただきます

 

「夏にぴったり♪すっごくおいしい!」小嶋アナも感激

 

ビタミンと食物繊維をバランスよく摂取できるよう考えられている夏の美肌ごはん。

「おいしいと言ってもらえると、達成感がある」と学生も笑顔で話します。

 

【味も値段も大満足!学生食堂】

続いて、「学生食堂まほろば」へ。

定食や麺類など、およそ50種類のメニューがそろいます。

 

まるでフードコート!学生食堂まほろばで学生の皆さんと交流

 

なんと、この学生食堂では朝食が無料なんだとか!

さらに、日替わり夕食は200円という破格の安さ。

 

お財布にも優しい

 

食堂の奥には、鉄板コーナー。

大学で本格的なお好み焼きを食べることができます。

 

焼きたてのお好み焼きを食べることができる

 

食堂にいる学生たちに話を聞いてみると、

「バナナスムージーがおいしい」

という情報をゲット。おすすめのバナナスムージーをチェックするため、「カフェテリア こもれび」へ。

 

カフェテリア こもれびにある新店の「Natural BANANA」

 

期間限定の「果肉キウイバナナ」(Mサイズ 520円~)

 

施設全体がとてもきれいで、おしゃれと小嶋アナも絶賛。

学生たちの笑顔があふれる安田女子大学・短期大学には、未来を育む力が満ちていました。

 

【ラ・アンジェ】

安東駅前、「CAKE」と「BAKERY」の看板が目印の「ラ・アンジェ」。

ケーキとパン、まさに“二刀流”のお店で、地域の方々に愛されています。

 

2つの看板が目印のお店

 

小嶋アナが気になったのは新商品の「冷やしラムネあんぱん」。

ラムネのあんこと生クリームが入っているんだとか。

 

冷やしラムネあんぱん

 

ベーカリーも商品が豊富。

人気ナンバーワンは「チーズ塩パン」。3種類のチーズとバターが絶妙な味わいです。

 

チーズ塩パン(226円)

 

クリームチーズがかかったシナモンロール(302円)など、個性的なパンが並びます

 

カフェスペースで、チーズ塩パンと冷やしラムネあんぱんをいただきます。

 

「チーズのさまざまな味わいが絡まって、深みがある!」チーズ塩パンのおいしさを表現する小嶋アナ

 

冷やしラムネあんぱんを割ってみると、ブルーのあんこが。

 

初めて見る色のあんこに驚きます

 

一口食べて「おもしろい!」と小嶋アナ。パンで夏を感じることができる新感覚の商品。

ぜひ、試してみて。

 

広島ホームテレビ『ピタニュー』(2025年8月1日、4日、5日放送)

ライター:神原知里

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