【7/19】ひろしまゲートパーク横の川辺で「広島じゃズPresents Riverじゃズ横丁」開催!広島の風景と音楽が織りなす都市型ジャズフェスティバル

 

広島の風景と音楽が織りなす都市型ジャズフェスティバル

2025年7月19日(土)、River Do!フィールド(ひろしまゲートパーク横の川辺)で、「広島じゃズPresents Riverじゃズ横丁」が開催されます。

広島のジャズシーンを牽引する実力派アーティストたちが集う音楽イベント「Riverじゃズ横丁」。

隔月開催を基本としており、今回は3回目の開催です。

会場では、広島の食文化を楽しめる飲食ブースも登場予定。

ジャズを中心とした生演奏を聴きながら、川辺の心地よい空間でゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがですか?

 

当日の音

当日は、3組のアーティストの生演奏が予定されています。

一流ミュージシャンたちが集結し、親しみやすい選曲で演奏を披露。

夕方から夜まで、川辺に心地よく響く音楽をたっぷりと楽しめます。

 

■舞鶴城 from 福岡

左から:長尾義明(pf)、窪みさと(tp)、北村昌也(ts)、SAKU(ba)、東貴宏(ds)

 

福岡のジャズの名店「Backstage」を拠点に、ハードバップをモットーとして北部九州を中心に演奏活動をおこなっています。

2024年には「広島じゃズ」にも出演しました。

 

■Tsugi Shibuya TRIO

左から:広目亮(w.Bass)、吉岡洋充(Drums)、渋谷次(Piano)

 

渋谷次さんの全編オリジナル曲を披露。

渋谷さんの独創的な世界観をピアノ、ベース、ドラムの3人での即興的なアイデアを出しあう演奏をお楽しみください!

 

■#nomuraakihiro group

左から:野村彰浩(key)、華葵リィラ(vo, key, per)、佐藤’仙人’文弘(per)、湯浅幸司(sax)

 

広島出身、英国帰りのキーボード奏者、作曲家・野村彰浩さんが率いる4人編成のインストユニット。

ジャズやエレクトロニカ、民族音楽などを背景に、「街」「空間」「人」を感じ即興で紡がれる音の世界は圧巻です。

 

■タイムテーブル

※演奏時間は変更になる場合があります。ご了承ください。

 

「広島じゃズPresents Riverじゃズ横丁」概要

開催日時
2025年7月19日(土)11:30~20:00 ※雨天延期
会場
River Do!フィールド(ひろしまゲートパーク横の川辺)
入場料
無料
公式サイト
https://hiroshimajazz.jp/river

 

「広島じゃズPresents Riverじゃズ横丁」コンセプト

「広島が音楽と笑顔にあふれる街へ!」をテーマに、2024年10月に誕生した一大音楽イベント 「広島じゃズ」。

そのスピリットをさらに広げ、広島の音楽文化をより深く根付かせるために、新たにスタートする継続イベント が「Riverじゃズ横丁」 です。

 

 

“広島の川辺に響くジャズの音色、食と笑顔があふれる特別なひととき”

広島が誇る「水の都」としての魅力を最大限に生かし、ジャズを中心とした音楽と広島ならではの食文化が融合する、新たな体験型イベントです。

隔月開催されるこのイベントは、川辺の開放的な空間で、音楽と食を五感で楽しめる場とし、広島の音楽文化をより深く根付かせることを目指します。

訪れる人々が音楽に身をゆだね、食を味わい、笑顔が広がるひとときを創出。

広島ならではの特別な体験がここから始まります。

 

ひろしまリード編集部

地元編集部が「広島をもっと楽しく」するヒントを毎日お届け!広島を愛するみなさんに、広島を満喫してもらえるような情報を発信しています。
生活に彩りを添えるウェブメディアを目指し、名前の「リード」には、read(読み物)とlead(案内する)の2つの意味を込めています。

 

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