【カープ道】交流戦開始!西武芸人・オードリー春日とカープ芸人・ギース尾関がトークバトル

ついに始まった、セ・パ交流戦2021。

オギャーと産声をあげた時から生粋のライオンズファンというオードリー春日俊彰さんとカープを愛するザ・ギース尾関高文さんが登場。

カープ道でそれぞれのチームのストロングポイントを披露した。

オードリー 春日俊彰さん オードリー 春日俊彰さん (C)HOME

 

まずは尾関さんが、カープのイチオシ選手を紹介。それは、プロ野球新人記録を更新した絶対的守護神・栗林良吏投手だ。

尾関さんが言うには「栗林投手がいるから、前半カープが負けていても、カープファンはみんな何とか気を保っていられた」と今やカープファンの心のよりどころとなっているという。

春日「という事は栗林投手が出てきたらライオンズとしてはまずい展開?」

尾関「まずいとかじゃない、終わったなという感じ。」とカープの守護神の良さをアピールした。

 

ザ・ギース尾関高文さん ザ・ギース 尾関高文さん (C)HOME

 

一方、春日さんも、平良海馬投手を紹介し応戦。

平良投手は入団4年目の21歳で去年のパ・リーグ新人王、武器はMAX160kmのストレート。こちらも現在23試合連続無失点継続中の失敗しない男だ。

春日「去年まではストレートでねじ伏せていたんだけど、今年はそのストレートをフリにして変化球(で打ち取る)。ストレートを待っているから(打者は)なかなか対応出来ない。」とライオンズのセットアッパーのさらなる進化をアピールした。

 

そして、それぞれの贔屓チームの今後の展望にも言及。

春日さんは「今シーズンはケガ人が多くて、その選手たちが復帰した時に今のチームとフィットして投打のバランスが良くなってくれ欲しい。」

一方、尾関さんは「ちょっと苦しい戦いが続いていますけど、これから新外国人も合流して、交流戦をきっかけに上っていけたら。」

2人とも、交流戦をきっかけに浮上のきっかけを掴む事を望んでいた。

 

広島ホームテレビ

『カープ道』2021年5月26日(水)深夜0時15分~

#217「交流戦特別企画① カープvsライオンズ」

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