【5/24】貴重な本人トーク!「平間至写真展 僕にとってカメラは楽器!」奥田元宋・小由女美術館で開催中

2025年4月24日(木)~ 2025年6月24日(火)の期間、三次市の奥田元宋・小由女美術館で、「平間至写真展 僕にとってカメラは楽器!」が開催されています。
5月24日(土)には平間至氏が来場。貴重なアーティストトークを聞くことができます。
5月24日(土)目玉イベント
アーティストトーク
平間至氏を迎え、アーティストトークがおこなわれます。
日時 | 2025年5月24日(土)14:00~15:00 |
会場 | 企画展示室 |
※当日の企画展鑑賞券が必要です。
平間至氏 サイン会
当日、図録を購入された方を対象にサイン会が開催されます。
日時 | 2025年5月24日(土)15:30~ |
定員 | 先着30名(要整理券) |
参加方法 | 当日9:30~、図録(販売価格2,200円)を購入された方を対象に先着で整理券が配布されます |
「平間至写真展 僕にとってカメラは楽器!」とは
タワーレコードのキャンペーン「NO MUSIC, NO LIFE.」をはじめ、1990年代から現代まで数多くのアーティストを撮影し、「音楽が聴こえてくるような躍動感のあるポートレート」で新しいスタイルを打ち出した写真家・平間至。
この写真展では「写真と音楽」をテーマに、学生時代の作品をはじめ、CDや雑誌のために撮り下ろしたアーティストのポートレート、大震災後の故郷を写した心象風景、平間写真館で撮影した人物写真など、写真の可能性を追求し続ける平間至の世界を紹介します。

平間至プロフィール
1963年、宮城県塩竈市生まれ。
生家は祖父が開業した写真館で、子どもの頃から写真と音楽に接して育ちました。
日本大学芸術学部写真学科を卒業後、写真家・伊島薫氏に師事。
1995年に出版された初の写真集『MOTOR DRIVE』が一世を風靡し、その後も雑誌のカバーやCDジャケットなどのためのアーティスト写真を手がけ、平成のカルチャーシーンを席巻しました。
2011年の東日本大震災を機に、2015年1月に東京・三宿にオープンした「平間写真館TOKYO」では、訪れる人たちの大切な記憶を未来へ紡いでいく写真を提供するなど、多様な分野での活動を続けています。

会期中イベント
美術館学芸員によるギャラリートーク
日時 | 2025年6月15日(日)14:00~ |
※当日の企画展鑑賞券が必要です。
満月ロビーコンサート
奥田元宋・小由女美術館では、満月の夜は開館時間を21時まで延長してロビーコンサートを開催しています。
日時 | 2025年6月11日(水)14:00~ / 19:00~ |
「平間至写真展 僕にとってカメラは楽器!」概要
開催期間 | 2025年4月24日(木)~ 2025年6月24日(火) ※会期中の休館日:毎週水曜日(6月11日(水)は開館)、6月12日(木) |
開館時間 | 9:30~17:00 ※入場は閉館時間の30分前まで ※6月11日(水)は満月のため開館時間を21:00まで延長 |
会場 | 奥田元宋・小由女美術館 企画展示室(広島県三次市東酒屋町10453番地6) |
アクセス | 【公共交通機関利用の場合】 JR線または高速バスで「三次駅」下車、三次駅からタクシーで約10分または路線バスで約15分「美術館前(奥田元宋・小由女美術館)」下車 ※広島バスセンターから美術館への直行バスが運行されています。詳しくは備北交通株式会社のHPをご確認ください。 【車利用の場合】 中国自動車道三次ICから車で約3分 中国やまなみ街道三次東ICから車で約15分 ※駐車場:乗用車約350台 |
観覧料(常設展観覧料込み) | 一般 1,000円、高校・大学生 500円、中学生以下 無料 ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者健康福祉手帳をお持ちの方は観覧料無料。入館の際に手帳等をご提示ください。 |
公式サイト | https://www.genso-sayume.jp/event/8689/ |