連日大行列!中四国初登場の鼎泰豐(ディンタイフォン)をご紹介「エキナカClip」| ミナモア広島店限定メニューが登場

先月開業した広島駅の新駅ビル「ミナモア」の魅力をお届けする「エキナカClip」。地下1階から地上9階までのあいだに200店舗以上が入っています。

来館者数が早くも221万人を突破(2025年4月18日現在)し、盛り上がりを見せるミナモア。

今回は、台湾発祥の点心料理のお店、「鼎泰豐(ディンタイフォン)」をご紹介します。

 

ミナモアとは?===
“広島の街に彩りを添える、全国からもっと広島に住みたくなる”。
そんなコンセプトのもと、グルメや、ファッション、美容に雑貨など、さまざまなお店が入る商業施設です。
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【鼎泰豐】

取材をした日はなんと65分待ち

 

中四国初登場の鼎泰豐は、連日行列が絶えない人気店。

 

鼎泰豐

 

鼎泰豐の歴史

 

鼎泰豐といえば、やはり小籠包。

豚肉と餡が透けて見えるほど薄い皮が特徴。

お客さんの心をつかんで離さない定番メニューです。

 

看板商品の小籠包

 

れんげに小籠包をのせて、横をわって熱いスープからいただくのがセオリー

 

おいしさの秘密は「ひだの数」。

食感、見た目の良さを実現するため、ひだの数は18と決まっているそう。

 

ひだの数がおいしさを左右する

 

ミナモア広島店限定の小籠包も。

広島県産の牡蠣を使った「牡蠣入り小籠包」。

牡蠣のうま味と豚肉のマッチングを楽しむため、タレをつけずにそのまま食べるのがおすすめ。

 

ミナモア広島店限定の牡蠣入り小籠包(※提供は4月末まで)

 

「牡蠣入りチャーハン」もミナモア広島店限定メニュー。

牡蠣を片栗粉でまぶしてさっと揚げ、うま味をぎゅっと閉じ込めました。

 

こちらもミナモア広島店限定。牡蠣がのったチャーハン(※提供は4月末まで)

 

現在、平日の待ち時間は長くて100分ほど。土日のピークは220分待ちの時もあるんだとか。狙い目は、お昼を過ぎた午後3時半~午後5時。

番号札発券で待ち時間が分かるので、ミナモア内でお買い物を楽しみながら順番を待つこともできます。

 

鼎泰豐の攻略法

 

ミナモア広島店限定メニューは今年の4月末まで。

気になる人は、お早めに。

 

広島ホームテレビ『ピタニュー』(2025年4月18日放送)

ライター:神原知里

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