「広島の歩き方」vol.14中編 広島の新駅ビル「ミナモア」で、ほっと一息つける場所をご紹介します

小嶋沙耶香アナウンサーが『地球の歩き方 広島』を片手に、広島をゆるりと散策する「広島の歩き方」。

前編に引き続き、連日にぎわいを見せる広島駅ビル「ミナモア」を歩きます。

 

 

【スキッズガーデン】

スキッズガーデン

 

6階のグルメフロアにやって来た小嶋アナ。

しかし、向かったのはレストランではなく、子どもだけでも遊ぶことができるプレイグラウンド「スキッズガーデン」。

0歳~小学校2年生までの子どもが遊べる施設で、3歳以上であれば、子どものみで入場することも可能。施設には、保育士等の有資格者がいます。

 

「子どもを預けて、大人たちは少し休憩したい」そんな時にも利用できます

 

大人も入れるエリアがあり、子どもと一緒に遊ぶことができます

 

【季節のフルーツ produced by kyorakudo】

遊んだ後は、同じフロアにあるレストランで腹ごしらえ。

「ひとつぶのマスカット」など、季節の素材を生かした創作菓子を手掛ける「共楽堂」。

その共楽堂が、パフェを中心としたカフェをミナモアにオープン。

 

昭和8年創業の老舗・共楽堂の新業態

 

パスタやカレーといったランチメニューも提供しています。

 

フルーツを活かしたランチメニュー

 

取材をしたときは、いちごが旬。いちごを使ったパフェが多くある中、小嶋アナの目に留まったのが、埼玉県産の高級いちご「あまりん」を使用したパフェ。

お値段なんと11,000円!

 

いちごパフェグランデ ※要予約

 

もちろん、お求めやすい値段・ボリュームのメニューも楽しめます。

佐賀県産の「いちごさん」を11粒も使用したパフェは、イチゴソースとイチゴプリンの層が濃厚でなめらかな甘さを堪能できます。

 

プレミアム フルーツパフェいちご

 

杏仁豆腐をベースにしたフルーツパフェいちごも手軽に食べることができる一品

 

【ほっと一息。広島のまちを眺めることができる広場へ】

広島の街や路面電車の往来を眺めることができる7階ウッドデッキ広場。

訪れた人も「みなさんに見てほしい」と話す景色が広がっています。

そして、階段をのぼり、9階屋上の「ソラモア広場」へ。

 

今後、路面電車が乗り入れてくる様子を見ることができます

 

生絞りオレンジジュース店を発見。これからの季節にぴったり

 

お買い物の後の休憩に一息ついたり、テーブルで軽食を食べたり、人々の憩いの場となっていました。

 

広島ホームテレビ『ピタニュー』(2025年4月2、3、7、8日放送)

ライター:神原知里

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