連日大盛況の「ミナモア」の魅力をお届け!「エキナカClip」| 九州の食材を使ったメニューがずらり!「博多もつ鍋 おおやま」から生中継
2025年3月24日(月)にオープンした広島駅の新駅ビル「ミナモア」の魅力をお届けする「エキナカClip」。地下1階から地上9階までのあいだに200店舗以上が入っています。
3月28日(金)放送回では、ミナモアから生中継し、6階の「minamoa DINNING」にある「博多もつ鍋 おおやま」をご紹介しました。
ミナモアとは?===
“広島の街に彩りを添える、全国からもっと広島に住みたくなる”。
そんなコンセプトのもと、グルメや、ファッション、美容に雑貨など、さまざまなお店が入る商業施設です。
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【もつ鍋初心者も気軽に楽しめる!博多もつ鍋 おおやま】
ミナモアがオープンして初めての金曜日。
博多もつ鍋 おおやまの前には、入店を待つ列ができていました。

「ありがたいことに、予想以上にたくさんの方に来ていただいていて、びっくりしています」
そう笑顔で話すのは、エリア統括の濱 貴裕さん。

看板商品の「もつ鍋 みそ味」は、九州味噌や西京味噌など、数種類の味噌をブレンド。
おおやま特製のタレも加えています。
味の決め手となるのは、調合にんにく。
一般的な白いすりおろしにんにくではなく、黄色いにんにくを使っています。

主役のもつにもこだわりが。
九州産を中心とした国産牛の小腸のみを使用し、一切れ10gでカットしています。
この大きさが、一番、食べ応えや脂のうま味を楽しむことができるんだとか。


もつ鍋だけではなく、博多、九州を感じることができる一品料理も提供しています。

一品料理の一番人気は「柔らか牛すもつ」。すもつは、一般的に豚のお肉を使うそうなのですが、おおやまでは牛を使っています。
臭みがなくてやわらかいのがポイント。
おおやま特製の九州ポン酢と、ゆずこしょうをお好みでつけて食べるのがおすすめ。

つぶ感がはっきりした、厳選した一本ものを使用している「おおやま謹製 博多明太子」や、熊本の牧場から仕入れた希少な部位を使った「極上大トロ馬刺し」など、“これぞ九州!”といったメニューがずらり。

手軽にもつ鍋を楽しむことができるランチメニューもあるそう。
広島で、博多もつ鍋 おおやまの味を体験してみてはいかがでしょうか。
広島ホームテレビ『ピタニュー』(2025年3月28日放送)
ライター:神原知里