広島駅の新駅ビル「ミナモア」の魅力をお届け!「エキナカClip」| 中四国初出店Soup Stock Tokyoの魅力をご紹介
いよいよ今年3月24日に開業する広島駅の新駅ビル「ミナモア」。
広島ホームテレビ『ピタニュー』の新コーナー「エキナカClip」では、ミナモアの魅力をお届けします。今回は、ミナモアの2階に入る予定の「Soup Stock Tokyo」をご紹介します。
ミナモアとは?===
“広島の街に彩りを添える、全国からもっと広島に住みたくなる”。
そんなコンセプトのもと、グルメやファッション、美容など約200店舗が入る予定の商業施設です。
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【Soup Stock Tokyoとは】
Soup Stock Tokyoは、全国60店舗以上を展開する“食べるスープ”の専門店。
手間隙(てまひま)かけて作るだしと、旬の野菜や新鮮な素材を組み合わせた、メインディッシュとして食べられるスープが中四国に初上陸します。

看板商品は「オマール海老のビスク」。
じっくり炒めたオマール海老の頭をソテーし、トマトや香味野菜を合わせて仕上げにミルクを加えています。
一口食べれば、口の中いっぱいに広がる海老と野菜のうま味。
看板商品にふさわしい、クリーミーで奥深い味わいを堪能することができます。


スープ単品だけではなく、ごはんとのセットメニューもあります。

「東京ボルシチ」は、じっくりと炒めた玉葱のジューシーな甘みと牛肉のおいしさが溢れる、洋食仕立ての飴色のスープです。
隠し味としてしょうゆを加えています。

このほか、広島店では「オニオンスープ」や「東京参鶏湯」、「焼き鯛出汁の和風スープ」などさまざまな種類のスープが楽しめます。

【子ども連れに嬉しいサービス】
Soup Stock Tokyoは、各店舗で離乳食を無償で提供しています。
「小さな子どもがいるから……」と、外食をためらってしまう人たちの助けになりたいという思いから始めたサービス。
今では多くのお客さまに好評なんだとか。


【Soup Stock Tokyoが描く思い】

「広島は人の流れもすごく多くて、老若男女多くの方が出入りしている街だなと改めて実感しました。
その街に、Soup Stock Tokyoを初めて知っていただけるというのは、すごく嬉しい機会です。来ていただいたお客さまにしっかり体温があがるような接客を提供したい」
初出店となる広島で描く思いを話してくれたのは、担当者の吉村さん。
“「世の中の体温をあげる」をデザインする”。
このビジョンを広島で体現します。
広島ホームテレビ『ピタニュー』(2025年1月24日放送)
ライター:神原知里