広島ホームテレビの野村舞アナウンサーが訪れたのは、広島県三原市。

野村アナ「みなさん！縁起の良い想いが詰まったこちらのだるま！ご存じですか？」

「三原だるま」は、江戸時代に一年の安全を祈るものとして作り始めたといわれるかわいらしいだるまです。

「頑張りや感謝」「先を見通す」などの意味が込められているのだとか。

野村アナはある体験をすべく、JR三原駅構内にある「うきしろロビー観光案内所 三原だるま工房」にお邪魔しました。

三原だるま工房の西岡さんに、三原だるまについて伺いました。

西岡さん「（だるまは）倒れても必ず起き上がります。あきらめないという気持ちが込められているんです」

他にも、振るとシャカシャカと音が鳴るため「成せば成る」という思いも！

こちらでは、そんないろんな願いが込められた三原だるまの面相描き体験ができるんです！

今年一年の幸せを願って、筆や竹串を使って描いていきます。

西岡さん「好きなように描いていただいて大丈夫。個性が出るのでとても愛着がわくと思います」

細かい筆使いに苦戦しながらなんとか完成！

野村アナ「今年は年女なので後ろにヘビを描いてみました！良い一年になりますように！」

一般社団法人　三原観光協会

広島ホームテレビ『ピタニュー』（202年1月13日放送）

「ググッと。瀬戸内」

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ひろしまリード編集部