【11/1】広島アンデルセンのヒュッゲパークで点灯式開催。11月中にはクリスマスまでの準備を楽しむワークショップ複数開催
11月1日(金)、広島市中区にあるアンデルセングループの旗艦店「広島アンデルセン」のヒュッゲパークにて、クリスマスシーズンのはじまりを告げる点灯式が開催されます。
NHK広島児童合唱団の聖歌隊の調べにのせて、点灯を行うのは袋町小学校の5年生の皆さん。
袋町小学校ではオーナメントづくりも
デンマークでは小学校の美術の授業でオーナメントをつくるなど、手づくりを楽しむクリスマスは身近な体験です。
11月14日(木)には、デンマークの手仕事デザイナー、パニラ・フィスカーさんを講師に迎え、袋町小学校の皆さんとアイロンビーズのオーナメントづくりに挑戦します。
※つくった氷晶のオーナメントはヒュッゲパークのもみの木に飾られます(11月21日)。
ヒュッゲパーク点灯式 概要
開催日時 | 2024年11月1日(金)17:30~17:45 |
場所 | ヒュッゲパーク |
内容 | (1)袋町小学校 児童による点灯 (2)NHK広島児童合唱団 ミニコンサート |
※16:00~17:00まで店内撮影が可能です。クリスマスのパン「シュトレン」や「パネトーネ」、「スパイスクッキー」が並びはじめ、クリスマスの妖精「ニッセの人形」も登場。11月21日からはもみの木にオーナメントが飾られ、より一層クリスマスらしい装いになります。
クリスマスのテーマは「JULEHYGGE」※
※デンマーク語で「クリスマスのヒュッゲ」の意味
オーナメントをつくったり、この時期ならではのおいしさを楽しんだりと、クリスマスまでの毎日を楽しむことが上手なデンマークの人たちは、喜びに満ち溢れたこの季節を心豊かに過ごします。
11月にはデンマークから3名の講師をお迎えし、ワークショップが開催されます。
デンマークの手仕事デザイナーのパニラ・フィスカーさん、テキスタイル・デザイナーのヘレナ・イェンセンさん、広島県出身でデンマークの食・食文化を専門とするくらもとさちこさん。
ワークショップでは、デンマークの文化の紹介やクリスマスの準備が行われます。
ワークショップ詳細はこちらをご覧ください。
くらもとさちこさんとつくる、デンマークのライ麦パン「ロブロ」教室&おはなし会
くらもとさちこさん
広島県出身。
デンマークの食・食文化を専門とし、30年以上デンマークで生活する中で、暮らしに欠かせない「ロブロ」の文化を独自の視点で紹介。
ワークショップでは、ロブロづくりから食卓の楽しみをさまざまな角度から教えてくれます。
日時 | 11月13日(水)10:00~13:00、15:00~18:00 ※各回16名 |
参加費 | 1人8,800円 |
内容 | ロブロづくり、ロブロを使ったサンドイッチづくりやスープを楽しめます |
手仕事デザイナー「パニラ・フィスカーさん」の子どもも大人も楽しめるアイロンビーズ ワークショップ
バニラ・フィスカーさん
デザインの国デンマークの創作性を育む、手づくりの楽しさを啓蒙しているパニラさん。
独特のデザインと色を組み合わせた「アイロンビーズ・マジック」は、デンマークでも長い行列ができる人気イベント。
キーホルダーやオーナメントづくりを一緒に行います。
日時 | 11月16日(土)10:30~12:00、14:30~16:00 ※各回24名 |
参加費 | 1人3,800円(デザートとドリンクつき) |
編みものデザイナー「ヘレナ・イェンセンさん」のしましま編みクリスマスオーナメントワークショップ
ヘレナ・イェンセンさん
テキスタイル・デザイナーとしてデンマークでさまざまな企画で活躍するヘレナさん。
デンマークの人にとって編みものはヒュッゲそのもの。
クリスマスの準備の話をしながら、しましまのオーナメントをつくります(編みもの道具は当日用意されています)。
日時 | 11月16日(土)10:00~13:00 ※14名 |
参加費 | 1人8,800円(デザートとドリンクつき) |