【7/13~】廿日市市のウッドワン美術館で「造形作家 玉田多紀 ダンボール物語」開催!ダンボール造形の魅力を体感できる展覧会

2024年7月13日(土)~9月23日(月・振休)の期間、広島県廿日市市のウッドワン美術館にて「造形作家 玉田多紀 ダンボール物語」が開催されます。

古紙ダンボールのみを使って作品を制作する玉田多紀さんの作品は、その迫力で見るものを圧倒すると同時に、皮膚の質感や瞳の輝き、顔の表情など、細部の繊細な表現によって人々を魅了しています。

「0歳からの芸術鑑賞」を合言葉に、大人から子どもまで、すべての人が楽しめる展覧会です。

会期中、関連イベントとしてギャラリークルーズイベントなども開催されます。

また、ウッドワン美術館では完全予約制の日帰り送迎プランとして、JR宮内串戸駅からのバス送迎と美術館入館券、ギャラリートーク、昼食、喫茶券がセットになったお得なプランも用意されています。

 

造形作家 玉田多紀 ダンボール物語 提供元:公益財団法人 ウッドワン美術館

 

造形作家 玉田多紀 ダンボール物語 提供元:公益財団法人 ウッドワン美術館

 

玉田多紀のギャラリークルーズ

玉田多紀さんと一緒に展示室をめぐる作品解説イベントです。

 

日時 7月13日(土)13:00~、8月11日(日・祝)14:00~、9月23日(月・振休)14:00~
※各1時間程度
参加費 無料(要入館券)

 

日帰り送迎プラン(お食事付き)※要申込

JR宮内串戸駅からバスで送迎するサービスです。

ウッドワン美術館学芸員による企画展ギャラリートークに、昼食、喫茶なども利用可能なお得なプランで、ゆったりと展覧会が楽しめます。

 

開催日 7月26日(金)、8月23日(金)、9月13日(金)
参加費 8,000円/回(税込) ※年パス会員は、7,000円/回(税込)
プラン内容 美術館入館券、ギャラリートーク、昼食、喫茶券、送迎
定員 各回22人(最小催行人員10名) ※定員になり次第、受付終了
行程 JR宮内串戸駅西口10:00出発(ウッドワン美術館の出発時間14:30)
添乗員 同行なし
詳細・お申込み https://www.woodone-museum.jp/plan.html

 

ギャラリートーク~学芸員による作品解説~

日時 7月27日(土)、8月24日(土) 各日14:00~(1時間程度)
参加費 無料(要入館券)

 

【バスツアー】ダンボール造形の展覧会鑑賞と特別ワークショップ inウッドワン美術館 ※要申込

「造形作家 玉田多紀 ダンボール物語」の作品説明と鑑賞、ワークショップ(ダンボールを使った恐竜キット制作と色塗り)を体験するバスツアーです。親子で参加しませんか?

 

スケジュール

9:45 JR宮内串戸駅 西口(山側)集合 バスで出発
11:00~ ウッドワン美術館「造形作家 玉田多紀 ダンボール物語」鑑賞
※作品解説あり(30分)
※常設展も鑑賞できます
12:00~ クヴェーレ吉和で昼食 ※吉和で作られた夏苺スムージーのスムージーつき(ハーフサイズ)
ダンボールワークショップ(ダンボール恐竜キット制作、色塗り)
15:00 バスで出発
16:00 JR宮内串戸駅到着

 

日時 8月2日(金)9:45集合
集合場所 JR宮内串戸駅 西口(山側)
参加費(入館料込) 大人5,000円、高校生3,000円、3歳~中学生1,000円
募集人数 24名(最少催行人員12名)
添乗員 同行あり
昼食 あり
申込 お申込みはこちらの申込フォームから
※受付締切は7月22日(月)です。応募多数の場合は抽選となります
お問合せ 一般社団法人はつかいち観光協会 TEL:0829-31-5656
詳細 https://hatsu-navi.jp/news/tour-hatsukaichinomori/

 

造形作家 玉田多紀 ダンボール物語 概要

会期 2024年7月13日(土)~9月23日(月・振休)
場所 ウッドワン美術館(広島県廿日市市吉和4278)
開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日(※7/15、8/12、9/16、9/23 は開館)
入館料 一般1,400(1,250)円、大学生1,000(900)円、65歳以上1,200円
高校生以下の方・障害者手帳をお持ちの方と同伴者1名様は無料
※()内は前売料金。有料入館者10名以上の団体割引あり
※ 学生・65歳以上の方は学生証または年齢のわかる身分証明書をご提示ください
アクセス 中国自動車道吉和ICから約2km
※その他の詳細なアクセス情報についてはこちらをチェック
駐車場 あり
お問合せ TEL:0829-40-3001
公式サイト https://www.woodone-museum.jp/

 

ひろしまリード編集部

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