【7/11〜9/16】イオンモール倉敷で倉敷のアートと伝統が織りなす「くらしき金魚ミュージアム〜龍と金魚のものがたり」開催!
2024年7月11日(木)〜9月16日(月・祝)、イオンモール倉敷(岡山県倉敷市水江1)2Fのイオンホールにて「くらしき金魚ミュージアム〜龍と金魚のものがたり」が開催されます。
※画像はイメージです
「アート×金魚」がコンセプト!備前焼の水槽の中を金魚が優雅に泳ぐ
今展示は、東京・横浜・奈良・香川で開催され、約100万人を動員した人気のイベント。
「アート×金魚」をコンセプトに作られる空間は、備前焼を使用した美しい水槽、江戸時代に倉敷で行われていたという魚祭りを再現した展示など、全部で6つのエリアで構成されています。
繊細かつ奇抜なアイデアで、アクアリウムの新しいスタイルを切り開いてきた「GA☆KYO」率いるデザイナーチームが、見る人の心を魅了する空間を作り上げています。
美しい空間でのんびり泳ぐ金魚たちを眺めていると、忙しない日常を忘れてしまうよう。
期間限定のアクアリウムで、優雅な時間を過ごしてみては?
ZONE1 和柄金魚
※写真は展示のイメージです
日本の伝統的な「和柄」と「生きるアート金魚」がテーマ。鞠やまんまるとした金魚のコラボレーションや、日本全国から取り寄せた有名な地金魚を展示した水槽で、ネオジャパネスクな空間を表現します。
ZONE2 デジキン
※写真は展示のイメージです
デジキンは、プロジェクションマッピングを応用し最新技術を駆使した、インタラクティブ展示です。このゾーンでは、デジタル金魚すくいとおみくじを組み合わせた体験ができます。上手にすくって、ぜひ大吉の写真撮影にチャレンジしてみてください。
ZONE3 七色ドーム
※写真は展示のイメージです
光の反射で色彩が変化する木製ドームの中では、ミラーボールによる七色の変化を楽しめます。これはまさに、日本古来の「万華鏡」のような幻想的なイリュージョン空間です。
ZONE4 備前金魚
※写真は展示のイメージです
岡山を代表するアートである備前焼をメインに、「頂天眼」や「水泡眼」などの不思議なカタチの金魚をあしらったアート水槽です。備前焼の持つ重厚感と、独特の形状をした金魚たちが織り成す、美しい水中アートを堪能できます。
ZONE5 龍と金魚の物語
※写真は展示のイメージです
「くらしき金魚ミュージアム」でしか体感できない五感を刺激する展示。花と金魚、そして龍が舞う幻想的な空間、それはまさに「くらしき龍宮城アクアリウム」。訪れる人々を異次元へと誘います。
ZONE6 金魚小道
※写真は展示のイメージです
江戸時代のくらしきで行われていた、伝統的な魚祭り「くらしき魚祭り」をイメージした空間です。可愛らしい金魚提灯が空中を泳ぎ、温かみのあるオレンジの光に包まれた回遊空間をお楽しみいただけます。
開催情報
日時 | 2024年7月11日(木)〜9月16日(月・祝)10:00〜19:00(最終入場18:30) |
会場 | イオンモール倉敷(岡山県倉敷市水江1)2F イオンホール |
入場料 | 大人1,200円、小学生600円、4歳〜小学生未満300円、3歳以下無料 ※障がい者割引 : 各種手帳(身体障害者手帳/精神障害者保健福祉手帳/療育手帳)提示者と同伴者1名に限り、 入場料が通常の半額となります。 |
HP | https://kurashiki-aeonmall.com/news/event/5244 |
問い合わせ | 株式会社UWS ENTERTAINMENT(https://uws.jp) |
ライター/小川 茜
※この記事の情報は2024年7月時点のものです。情報は変更になる場合があります。