高知の夏がアツイ!よゐこの濱口優さんと巡る高知旅Part2 | OMO7高知 by 星野リゾートに潜入

よゐこの濱口優さんと巡る高知旅第2弾。

今月13日にオープンしたばかりの「OMO7高知 by 星野リゾート」の魅力をご紹介します。

 

【OMO7高知 by 星野リゾート】

 

OMO7高知 by 星野リゾートに潜入

 

ホテルに入ると土佐犬がお出迎え。

目の前の階段をのぼると、客席のようなスペースが。

宿泊者が旅の計画を話し合うことができる場所で、毎晩よさこい踊りの催しもここで開かれます。

 

ホテルのロビーにある大階段

 

「よさこい楽宴LIVE」では舞台で一緒に踊ることもできます

 

「OMOカフェ&バル」では、「カツオドッグ」など、ご当地メニューを食べることができます。

 

カツオドッグ(850円)

 

客室は7階~21階まで、全133室。

高知の宴会文化をコンセプトに、デザイン設計されています。

 

客室には宴会を楽しんでいる土佐犬が描かれています

 

客室にある中華料理店のような丸いテーブル。

高知の「皿鉢(さわち)料理」を見立てたものなんだそう。

 

皿鉢料理

 

高知の宴会文化を楽しむことができる「酔っちょれセット」。

おつまみや日本酒、べく杯(はい)という高知の杯(さかずき)がセットになっています。

回した独楽(こま)が止まった先にいる人が「当たり」。出た独楽の絵柄の杯を飲むというお座敷遊びなんです。

 

酔っちょれセット(4,800円)

 

杯には小さな穴があいており、飲み干すまで置くことができない

 

いざ、高知のお座敷遊びに挑戦。

 

「おもしろい!高知の文化にふれることができる」と濱口さん

 

さらに、観光ガイドブックにはのっていないディープなお店を紹介している「ご近所マップ」や、高知の特産、かつおを紹介する「かつおマップ」、土佐あかうしやはちきん地鶏等を紹介する「肉マップ」も。

 

このホテルならではのサービス

 

さっそくご近所散策を決行!今回は、創業100年以上の老舗アイスクリン店「1×1=1」と、好きな水族館ランキングで2年連続1位に輝いた桂浜水族館を訪れました。

 

アイスクリンをお店の前で撮影するのがSNSで流行っているんだとか

 

2024年もランキング1位に輝いた桂浜水族館

 

夕食会場にも潜入。

「TOSAインスパイア」をコンセプトに、皿鉢料理をイメージしたビュッフェ台に60種類ほどの料理が用意されています。

 

ディナービュッフェ

 

注目はなんといってもカツオ。

目の前で高知名物「カツオのわら焼き」の実演を見ることができます。

 

カツオのわら焼き

 

「こういうときは、感じたままにリポート!」と濱口さん

 

「わらの香りがぶぁ~と口に広がって。新鮮なカツオのみずみずしさ」

と濱口さん。

他にも、作りたての芋けんぴを自由にアレンジしてパフェをつくることもできます。

 

多彩な料理を楽しめる

 

「高知を楽しんでほしいという気持ちが前面に出ていた」

と濱口さんも絶賛のOMO7高知 by 星野リゾート。

ぜひ、足を運んでみて。

 

OMO7高知 by 星野リゾート 詳細

 

広島ホームテレビ『ピタニュー』(2024年6月20日放送)

ライター:神原知里

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