高知の夏がアツイ!よゐこの濱口優さんと巡る高知旅Part1|「旅は貪欲」がトレンド!名物・街路市に絶景×体験も!

よゐこの濱口さんと行く高知の旅

 

高知が今、アツイんです!

よゐこの濱口優さんをゲストにお迎えし、今月13日にオープンした「OMO7高知 by 星野リゾート」を拠点に「OMOレンジャー」おすすめの観光スポットを巡りました。

 

「OMOレンジャー」とは===

星野リゾートが手掛けるOMOホテルのサービス。
地元の人しか知らないようなディープな観光地などへ案内してくれます。

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【濱口さんと合流】

高知名物の1つ、街路市。

OMO7高知by星野リゾートでは、「酢がきいちゅう、日本一の日曜市ツアー」と題して、日曜市をOMOレンジャーのガイドで巡ることができます。

取材をした日は木曜日でしたが、特別に案内をしていただきました。

 

日曜市のガイドは宿泊者限定のアクティビティ

 

市場へは高知観光に欠かせない「とさでん交通」の路面電車で

 

ガイド名になっている「酢がきいちゅう」は酸味のきいた料理を表す土佐弁。気が利いた人という誉め言葉として“酢がきいちゅうね”と使うこともあるそうです。

お店の人と交流を深めながら、「酢がきいちゅう」体験をすることができます。

 

柚子を使った自家製酵母パンや柚子酢(高知ではゆのすと呼ぶ人が多いそう)

 

高知名物「いも天」のお店に見たことある人が……。

 

よゐこの濱口さん!

 

一緒に高知を旅するよゐこの濱口優さんが登場!

 

「獲ったどー!」でおなじみの濱口さんからリポート術も学びたい

 

【街路市】

濱口さんと合流し、OMOレンジャー案内のもと街路市を楽しみます。

まずは、高知のソウルフード・いも天を堪能。

 

高知といえば、いも天

 

「思った以上に大きい。中がホクホクでめちゃくちゃおいしい!」

と濱口さんも絶賛。

 

街路市には新鮮な野菜も。大きなきゅうりにビックリする濱口さん

 

人気の郷土料理「田舎ずし」のお店を発見。

のりや昆布が手に入りにくかった時に、山でとれる食材を使ったことが田舎ずしの始まり。

 

「魚がのっているすしとはまた違う!」

 

【NIYOFLY】

2024年旅のトレンドは「旅は貪欲」。

“絶景×体験”など、複数の要素を盛り込んだ旅が今年のトレンドなんだとか。

ということで、高知市内から車で約1時間20分。

奇跡の清流とよばれる仁淀川(によどがわ)を舞台に、つり橋とジップラインが楽しめる「NIYOFLY(ニヨフラ)」へ。

 

“絶景×体験”に挑戦。濱口さん曰く、「こうしたロケには慣れている」

 

この施設を運営しているのはお茶農家さん。

「スリリングな体験の後に、強制的に(自分たちで作ったお茶を)飲んでもらうことで知っていただければ」と話します。

 

体験の後に飲むお茶はホッと一息できるそう

 

いざ、つり橋を渡ります。

 

足場が10mおきに変わる

 

濱口さんが地上にいるスタッフを発見し、

「見て!みんな手を振ってくれてるで」

と、リポーター・もこをアシスト。しかし、

「無理無理無理!」

と全くリポートできないもこ……。

 

つり橋を渡ることで精一杯

 

「下の景色は?」と濱口さんが聞いてくれるものの「緑と岩と水!」と返してしまうもこ

 

なんとかつり橋を渡りきった2人。

帰りはジップラインで。

まずは、濱口さんから。

 

「こえーよ」と思わず本音が漏れる

 

「まわったまわった!イエーイ」

とずっとリポートしてくれた濱口さん。さすがです!

そんな“師匠”の姿を見て、もこも気合が入ります。

そして、もこの挑戦。

 

まさかの無言!

 

「キャー」と言いながら滑るのかと思いきや、あまりの恐怖でまさかの無言。

 

「ジップラインのとき、何も聞こえなかった」

 

今日の経験をこれからの糧にすると誓ったもこ。

体験の後は、お茶農家さんが提供してくれたお茶で一息。

 

NIYOFLY詳細情報 体験は1人5,000円(体験代・保険料・お茶とおみやげ代)

 

次回は濱口さんと「OMO7高知 by 星野リゾート」に潜入。

その魅力に迫ります。

 

広島ホームテレビ『ピタニュー』(2024年6月13日放送)

ライター:神原知里

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