【5/18】「天声人語」前筆者が語る「天声人語フラフラ日乗」広島国際会議場コスモスにて開催
2024.04.22
2024年5月18日(土)、広島市中区の広島国際会議場 コスモスにて、広島朝日グループ特別講演会「天声人語フラフラ日乗」が開催されます。
講演するのは、朝日新聞の朝刊1面に長期連載されている看板コラム「天声人語」の執筆を40代で2年、50代で6年半務めた山中季広・朝日新聞論説主幹。
看板コラム執筆を担う重圧や締切とのたたかい、ネタ探し、読者の反応など、「天声人語」執筆の舞台裏が語られます。
講演募集人数は360名様、参加費は無料です。応募者多数の場合は抽選となります。
応募は2024年5月10日(金)まで。
山中季広さん プロフィール
「天声人語」前筆者。朝日新聞論説主幹。
1963年、三重県生まれ。
ニューヨークに7年、香港に3年、ボストンにも1年駐在。
ユーゴスラビア紛争や9.11米同時多発テロ、アフガン戦争などを現地で取材した。
国内では司法分野の取材経験が長く、最高裁判所や東京地裁を担当。
東京社会部長をへて、2022年秋まで「天声人語」を6年半執筆した。
いまは紙面ビューアーの「休刊日号外」向けの新コラム「番外・天声人語」を担当している。
「天声人語」とは?
「天声人語」は、朝日新聞朝刊1面の名物コラム。
1904(明治37)年1月5日の紙面初登場以来、中断や改題もありながら、戦後は途切れることなく毎日掲載されてきました。
ニュースや旬の話題など、「いま」の新鮮な話題を大切に、「世相」「社会」「政治」「経済」「若者」「戦争」などをテーマに取り上げています。
朝日新聞は大学入試にも多く取り上げられ、「天声人語」からの出題はNo.1。
読解力がつくため、小論文などの受験対策に読む人も多くいます。
広島朝日グループ特別講演会「天声人語フラフラ日乗」 概要
日時 | 2024年5月18日(土) 開演時間13:30(開場13:00) |
会場 | 広島国際会議場 コスモス(広島市中区中島町1-5) |
講演者 | 「天声人語」前筆者 朝日新聞論説主幹 山中季広さん |
募集人数 | 360名様(参加費無料) |
お申込み | https://que.digital.asahi.com/question/11013345 ※応募者多数の場合は抽選となります ※ご応募には朝日新聞グループの共通ID「朝日ID」の登録(無料)が必要です ※抽選結果は5月13日(月)以降にご登録のメールアドレス宛にご連絡いたします |
申込み締切 | 2024年5月10日(金) |
お問合せ | 広島朝日グループ連絡協議会「天声人語フラフラ日乗」イベント事務局 TEL082‒228‒0131 |
主催 | 広島朝日グループ連絡協議会 |
ひろしまリード編集部