大竹市「下瀬美術館」カメラ片手に瀬戸内の景色×アートな映えスポットを堪能
2024.03.18
2024.06.18
広島ホームテレビの岡本アナが訪れたのは、広島県大竹市にある下瀬美術館です。
岡本アナ「映えスポットを探してきます!」
「アートの中でアートを観る」をコンセプトに、2023年3月にオープンした下瀬美術館。
鏡張りのエントランスには、瀬戸内海や宮島、カラフルな展示室と美しい風景が広がっています。
カラフルな8つの展示室はなんと可動式!建築家の坂茂さんが瀬戸内海の島々に着想を得た珍しい建築作品。まさに写真映えです。
下瀬美術館 広報担当 吉田帆香さん
下瀬美術館広報担当の吉田さんによると、「可動展示室は広島の造船技術を活用しており、水位をあげることで浮力で配置を変えることができるようになっています」とのこと。
そしてこちらは・・・
岡本アナ「エミール・ガレの作品に登場する草花が植えられている庭なんですが、まるで絵画のような世界観です」
《ハートの涙》エミール・ガレ作
今咲いているケマンソウは、「ハートの涙」という作品のモチーフになっています。
館内には、瀬戸内の景色が溶け込む映えスポットがいっぱい! とっておきの一枚を撮りませんか?
下瀬美術館
住所 | 広島県大竹市晴海2丁目10-50 |
電話番号 | 0827-94-4000 |
開館時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日(祝休日の場合は開館)、年末年始、展示替え期間 |
入館料 | 一般1,800円 高校生・大学生900円 中学生以下無料 |
広島ホームテレビ『ピタニュー』(2024年3月15日放送)
「ググッと。瀬戸内」
※掲載された記事・情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。
ひろしまリード編集部