尾道発クラフトビールメーカー「しまなみブルワリー」から新商品「しまなみホッピンラガー」発売!ラガービールとIPAの良いとこ取り
広島県尾道市のクラフトビールメーカー「しまなみブルワリー」から、ホップ香るプレミアムな新商品「しまなみホッピンラガー」が登場し、2024年3月5日より販売開始!
新商品はしまなみブルワリーオンラインショップで販売中です。
しまなみホッピンラガー
「しまなみホッピンラガー」は、ドイツ製造の麦芽を100%使用。しっかりとしたホップ感に加え、麦のうまみが存分に味わえる逸品です。
一口目はホップを大量に使用して造られるIPA(インディアペールエール)を彷彿とさせる「華やかなホップ香り」が鼻に抜け、下面発酵のラガービールらしい「ゴクゴクとしたのどごし」も楽しめます。
ホップの爽やかな苦味は舌に残らず、飲み口はすっきり。まさにラガービールとIPAの良いとこ取りと言えるクラフトビールが誕生しました。
「しまなみホッピンラガー」のラベルは、しまなみ海道とホップ感を表現。鼻腔に広がるホップの爽快な香りがイメージされています。
ブルワーズコメント
ホップの効いた爽やかなピルスナーが、しまなみブルワリーらしさ満載で仲間入りしました。クセになる爽やかな香りと苦味を感じてもらえる自信作。
気まぐれ醸造として、定期的にホッピンラガーは造っていこうと思います!
「しまなみホッピンラガー」商品紹介
スタイル | ピルスナー |
アルコール | 5.5% |
内容量 | 370ml |
原材料 | 麦芽(ドイツ製造)、ホップ、アイリッシュモス |
麦芽使用料 | 90%以上 |
賞味期限 | 4か月 |
価格 | オープン価格 |
公式オンラインショップ | https://shimanami-brewery.com/collections/popular |
※要冷蔵
しまなみブルワリーのクラフトビールの特徴
しまなみブルワリーのクラフトビールの特徴は、職人の経験と徹底的な温度管理によって実現する「雑味のないビール本来のうまさ」です。
飲みやすく、あまりにスルスルと喉に入るので、「いつの間にかなくなっていた」という声も。
しまなみブルワリーの定番商品
しまなみブルワリーの定番商品は、ラガーのど真ん中というコンセプトの「ストライクピルスナー」と1杯目専用というコンセプトで生まれた「ファーストラガー」。どちらもビール職人松岡が培ってきたすべての経験を詰め込んだピルスナーです。
ネーミングは松岡が大のカープファンで野球好きなことから、「ストライク」「ファースト」など野球で使われる言葉が入っています。
定番商品2種に使用されているモルトは、ドイツ産とカナダ産を混ぜて使います。麦のうまみの強いドイツ産モルトと、酵素力が強くすっきり仕上がるカナダ産モルトを、経験的にベストな分量で配合しています。
ビール職人・松岡 風人(かざと)について
広島県府中市出身。東京農業大学の応用生物科学部醸造科学科(旧農学部醸造学科)を卒業後、ビール職人・山田一巳氏に憧れて、当時山田一巳氏が醸造長を勤めていた萌木の村株式会社の八ヶ岳ブルワリーに入社。2015年からは、同ブルワリーで醸造長を務める。2020年に、英国パラグラフ・パブリッシング社が主催する世界的なビール審査会「ワールド・ビア・アワード」で、3つのビールが最優秀賞に選ばれたことをきっかけに、「しまなみブルワリー」の設立を決意する。2021年12月に株式会社しまなみブルワリー設立。ラガースタイルのクラフトビールを特に得意とする。
株式会社しまなみブルワリーについて
しまなみブルワリーのオーナーブルワー・松岡風人は、日本のビール文化を支えたビール職人・山田一巳氏に憧れて弟子入り。そこからクラフトラガーにこだわって15年。2020年に世界的なビール審査会「ワールド・ビア・アワード」で3部門での最優秀賞を獲得したことをきっかけに、大好きな故郷の広島に戻ることを決意して、瀬戸内海や美しい島々を望む広島県尾道市にしなまみブルワリーを立ち上げました。
マイクロブルワリーでは珍しく、ラガースタイルのクラフトビールを主軸としています。2021年12月に設立され、2023年3月に醸造をスタート。
しまなみブルワリーWEBサイトURL:https://shimanami-brewery.com/
AI広報「シマナミ ムギ」がクラフトビールや尾道についてのあれこれを発信中!
しまなみブルワリーの広報は、AI広報の「シマナミ ムギ」。しまなみブルワリー公式ブログでは、シマナミ ムギが情報発信しています。
シマナミ ムギ ブログ:https://shimanami-brewery.com/blogs/mugi