春の気配を五感で楽しむ。広島市己斐地区「庭能花園」で桜の盆栽づくり体験!
2024.02.26
2024.06.18
広島ホームテレビの岡本アナが訪れたのは、盆栽が盛んな広島市の己斐地区。この己斐地区は盆栽発祥の地ともいわれ、現在も造園業が多く残っている地域です。
そんな場所で400年以上の歴史を受け継いできたのが、こちらの庭能花園(にわよしかえん)。
庭能花園では、蕾から育てる桜のミニ盆栽を作ることができるんですが・・・
庭能花園 着能松太郎 社長
庭能花園の着能(ちゃくのう)松太郎社長にお話を伺うと、「日本にある桜は300種類以上あるといわれています。(体験は)その時によくある5種類から6種類の桜を使っています」とのこと。
岡本アナ「卒業式や入学式で使われる、啓翁桜(けいおうざくら)と春らしい器を使って挑戦します!」
苗木や土を移し替え、石や苔を使って飾り付けること60分。
岡本アナ「できました~!目で見ても可愛いですし、桜が咲くまで楽しめるということで、家の中で癒されそうです」
さらに、食べる盆栽として、桜味のどら焼きも!
食べてよし、見てよし!五感で、春の訪れを感じませんか?
庭能花園
住所 | 広島市西区己斐上3-16-15-101 |
電話番号 | 082-273-0971 |
営業時間 | 不定休 |
料金 | 桜のミニ盆栽 3,300円(参加費・材料費)+550円~(鉢代) どら焼き(桜味)220円 |
広島ホームテレビ『ピタニュー』(2024年2月23日放送)
「ググッと。瀬戸内」
※掲載された記事・情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。
ひろしまリード編集部