【福屋八丁堀本店】世界で活躍する切り絵作家・久保修「紙のジャポニスム」テーマの作品展開催(2/17~)
福屋八丁堀本店(広島市中区)7階アートステーションにて、世界で活躍する切り絵作家・久保修氏の作品展が開催されます。
久保修氏の作品の魅力は、作品からの溢れんばかりの生命力です。「100年後・200年後の人たちに観ていただけるような作品にしたい。」と、切り絵を一枚の絵(芸術作品)として制作し続けるエネルギーをしっかり感じてください。
会期は2024年2月17日(土)~26日(月)まで。「紙のジャポニスム」をテーマに原画・版画が展示販売されます。
ジクレー版画
8936 「和傘」ジクレー版画
久保修プロフィール
切り絵画家。大学建築科在学中に紙を切ることに出合う。
スペイン遊学などを経てパステルやアクリル絵の具、砂、布、和紙など、様々な材料を取り入れ、従来の切り絵のイメージを一新する。
1999年 郵政省ふるさと切手に採用される(隅田川花火・朝顔)。
2005、06年 年賀葉書の料額印面デザインに採用される。
2008年 ニューヨークで展覧会開催。
2009年 文化庁文化交流使に指名され、同年12月より約3ヶ月拠点をニューヨークに移し、切り絵を通じて日本文化を伝える活動を行った。その後、国内での活動に加え海外での活動も精力的に行っている。
2010年 アメリカ・スペイン・ポルトガル・フィリピン・マレーシア・ウク ライナ・ロシア・イラン・キューバ・トルコ・ジョージア・中国において、展覧会を開催し、ワークショップ・レクチャーなどの文化交流活動も行っている。その他、年賀はがき、切手、商品パッケージのデザインも担当するなど多方面で活躍している。
2012年 フィリピン・マレーシア・ウクライナ・ロシアにおいて展覧会を開催し、ワークショップ・レクチャーなどの文化交流活動を行う。ふるさと切手「天神祭」に作品が採用される。
2013年 ロシア・イランにおいて展覧会を開催し、ワークショップ・レクチャーなどの文化交流活動を行う。
2015年 キューバ・トルコ・ジョージア・中国において展覧会を開催し、ワークショップ・レクチャーなどの文化交流活動を行う。
2016年4月 「アメリカ(フィラデルフィア)」にて文化交流活動
9月「平成記念美 術館ギャラリー」個展を開催。
10月にはシンガポールにて展覧会と文化交流活動が予定されている。
その他、商品パッケージのデザインも担当する。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌など多方面で活躍している。
久保修 オフィシャルサイト
http://www.shu-kubo.com/
久保修作品展 開催概要
会期 | 2月17日(土)~26日(月) |
会場 | 福屋八丁堀本店7階 アートステーション(TEL:082-246-6714) |
詳細 | https://apj-exhibition.blogspot.com/2023/09/blog-post_16.html |