マイクロブタカフェに注目グルメ、広島市内の話題の新店をご紹介
広島市内にある話題の新店をご紹介。
注目のマイクロブタカフェや、寒さを吹き飛ばすHOTなグルメを楽しめるお店などめじろ押しです。
【mipig cafe イオンモール広島府中店】
SNSで話題の、マイクロブタと触れ合える「mipig cafe(マイピッグカフェ)」が、今月9日、広島にオープン。
「マイクロブタ」は成長した時の体重が18~40kgまでのブタの総称
名前を覚えて“推しブタ”に会いに来る熱心なお客さんもいるそう。
写真撮影、動画撮影ももちろんOK。
ブタは口角が上がっているので、下めから撮るのがコツなんだそう
mipig cafeにいるブタはみんな家族募集中。
ブタを家族に向かえる家庭が増えているそうです。
家族にお迎えするまでの流れ
小さなお子さんがいる人には、個室プランがおすすめ。個室プランでは、ブタを抱っこしてあげることもできます。
思わず長居したくなるマイクロブタカフェ。“推しブタ”を見つけに行ってみては。
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mipig cafe イオンモール広島府中店
TEL:082-236-9933
営業時間 10:30~20:00 ※事前予約制
料金は、入場料660円+利用料金(30分)大人1,100円、小学生550円
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【神鳴りて鸞は舞う】
今月、鉄砲町にオープンした「神鳴りて鸞(らん)は舞う」。
こだわりの麻婆豆腐・国産小麦を使った自家製麵・心のこもったサービスが自慢の、麻婆麺のお店です。
神鳴りて鸞は舞う店内
麻婆麺を食べたことがないという人もいるかもしれない、ということで、まずはベースとなる麻婆豆腐を作っていただきました。
味の決め手となるのは豆板醤。自家製で味がぎゅっと詰まっています。主役の豆腐には、広島県の会社の木綿豆腐を使用。口の中でトロッととろけるような食感は、秘伝の麻婆ベースとも相性抜群です。
麻婆豆腐定食(1,200円)
そして、いよいよ麻婆麺の登場。お店のイチオシは「麻婆味噌ラーメン」。
鶏ガラスープと、いりこのスープがベース。自家製みそに、野菜・ニンニク・ショウガ・トマトペーストを投入。野菜の甘みが広がる奥行きのあるスープに。
麻婆豆腐にピッタリ合うように作られた自家製麺は、国産の小麦を使用。少し全粒粉を入れることで、麻婆豆腐と絡んでおいしくなるそうです。
麻婆味噌ラーメン 雷(1,200円)
味の辛さは1辛~10辛まで選べます。1辛~5辛を選ぶお客さんが多いんだとか。
辛いの大好きな猛者はぜひ、9辛・10辛に挑戦してみて。
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神鳴りて鸞は舞う
広島市中区鉄砲町10-20
TEL:082-836-4630
営業時間 11:00~15:00 / 17:00~21:00
定休日 日曜
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【すし酒場 きいち】
最後にご紹介するのは「すし酒場(バル)きいち」。
おすし・居酒屋・バルの3本柱でさまざまな料理を楽しむことができるお店なんです。
すし酒場 きいち
ランチで大人気なのが「海鮮十種丼」。
オーナーが毎日漁港に行って買い付けている魚を使っている自慢の一品。
お客さんに喜んでもらえるよう、ネタも大きめに切ってのせているそう。
魚のエラを見て鮮度を見極め、買い付けている
海鮮十種丼(1,320円)※ランチ限定
バルメニューでおすすめなのは、広島県産のカキを使った「牡蠣のアヒージョ」。
観光客から「カキを使った料理はないですか?」と聞かれたことから、このメニューが誕生したんだとか。今ではバルの人気のメニュー。
牡蠣のアヒージョ(1,078円)
これからの季節にピッタリなHOTメニュー「博多もつ鍋」。
オーナーが以前、博多に住んでいたことがあったそうで、そこで影響を受けて、見よう見まねで味を再現したそう。
本場博多と同じしょうゆベースに、国産の牛もつを使用。油っこすぎない、ぷりぷりの食感がクセになります。
博多もつ鍋(1,089円)※1人前
色々な料理を食べたい、という欲張りさんでも大満足間違いなし。
ぜひ、足を運んでみて。
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すし酒場 きいち
広島市中区本通8-13
TEL:082-236-9477
営業時間 11:00~23:00
定休日 不定休
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広島ホームテレビ『ピタニュー』(2023年11月30日放送)
ライター:神原知里