広島市西区のLECT広島にある広島 蔦屋書店で、2023年11月21日（火）～2024年1月11日（木）までの期間、「贈る本 ep.3　What We Think About When We Think About Books as Gift.」フェアが開催されます。

広島 蔦屋書店スタッフがセレクトした“特別なあなたへ贈る本”が、切り絵のデザインが素敵な箱に入れて販売されます。

本のタイトルは分からないようになっているので、スタッフの紹介コメントを手掛かりに“あの人への一冊”を見つける体験を楽しんでくださいね。

この「贈る本」フェアは、本を贈りたいけれど選ぶのが難しいと諦めてしまっていた方に、選書で力になりたいという思いから始まった好評企画の3回目。

贈りたい“あの人”を思い浮かべながら紹介コメントを読んで選ぶだけで、本と一緒にあなたの気持ちも贈ることができます。本は全30種類、875円（税込み）から。

以下、紹介コメントの一部をご紹介します。

「悩みって日々どんどん増えますよね。その割に片付かないから減っていかない。そんなもの持っていても良いことなんて全然ありません。超広大なSFを読んで自身の悩みの小ささを自覚したいあなたへ」

「伝えたいけど伝えられないって、もどかしい いつか必ず届けることができると信じて、その時まで大事に温めていましょう 大切な人への溢れる想いを抱いているあなたへ」

「ひとりになりたいと願ったすぐ後に、誰かの声が聴きたくなる　雨が降れば晴れの日を待ち望み、夏は雪の季節を恋しく思う　心ってややこしい　けど、私のままがちょうどいい　無邪気に素直にそのままのあなたへ」

フェア期間中、「贈る本」を購入した方のなかから抽選で4名様に、特典として「パーソナル選書」がプレゼントされます。

回答した質問シートをもとに、広島 蔦屋書店スタッフが選書した本が3冊贈られます。詳細は後日、ホームページにて発表されます。ぜひ楽しみにお待ちください。

贈る本 ep.3　What We Think About When We Think About Books as Gift.

ひろしまリード編集部

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