10月13日（金）東広島芸術文化ホールにて、芸術の秋にぴったりの「煌めくガラ・コンサート」が開催されます。

当日は、ヴァイオリン小林美恵、チェロ長谷川陽子、ピアノ石井楓子、ソプラノ嘉目真木子が演奏します。弦楽アンサンブルではソリストを集めたユニット、ミューティアが担当。司会は朝岡聡です。

今回のプログラムは、ヴァイオリンとチェロの名曲セレクション、ピアノの愉しみ　中秋の名月を愛でる、弦楽アンサンブルと歌のハーモニー、ヴィヴァルディでめぐる四季の調べ、の4つの構成で作られています。

ヴァイオリンとチェロの名曲セレクションでは、「エルガー 愛の挨拶」「フランク ヴァイオリン・ソナタより第4楽章」「サン＝サーンス「動物の謝肉祭」より“白鳥”」を演奏。

ピアノの愉しみでは「ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第14番「月光」」を、弦楽アンサンブルと歌のハーモニーでは「モーツァルト アイネ・クライネ・ナハトムジークより第1楽章」「岡野貞一 もみじ」「J.S.バッハ Ｇ線上のアリア」「ヘンデル　オンブラ・マイ・フ」を演奏。

ヴィヴァルディでめぐる四季の調べでは「ヴィヴァルディ 「四季」（春・夏・秋・冬より抜粋） 」をはじめとする構成で演奏されます。

秋ならではの楽曲もセレクトされているため、今だからこそ楽しめる内容です。

チケットは公式サイトから購入できます。

クラシックファンだけでなく、初めて聴く人も耳馴染みがある曲がプログラムに入っているため、最後までうっとりした気持ちで浸ることができます。

ぜひ、秋が深まってきた今にぴったりのコンサートを満喫してください。

ひろしまリード編集部

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