「秋の一汁三菜定食」がすべて甘い?お菓子でリアルに再現
今回は、秋の味覚をふんだんに使った一汁三菜の定食をお菓子で再現しました。
紹介してくれるのは、モデルの仕事をしながら趣味でアイシングクッキーを作る「まんぷくまぁこ」こと花田茉子さん。
調理師免許をもつ彼女、プロ並みの腕前です。
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最初に作るのは、さつまいもの甘煮。
さつまいもの形のクッキーに黄色のアイシングクリームと、紫や赤・茶色などを混ぜた色のアイシングクリームを塗ります。
同じものを3つ作ってお皿に盛り、水飴で照りをつけます。
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次に作るのは、冷奴。
豆腐はマシュマロフォンダントで、ネギはアイシングクリームで作りました。
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次はいよいよ主食を作ります。主食は栗ご飯!
栗はマシュマロフォンダントで作って、黄色のアイシングクリームを塗りました。
実物大のどんぶりには丸いクッキーを入れていて、そのクッキーに白いアイシングクリームでお米を描いています。
栗には水飴で照りをつけます。
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主菜を作る前に、すまし汁を作りました。
マシュマロフォンダントで作ったもみじは生麩をイメージしています。
汁の部分は水飴。アイシングクリームで作ったしめじを入れて、しめじのすまし汁にしました。
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最後に作るのは、主菜であるさんまの塩焼き。
さんまの形のクッキーにアイシングクリームを塗っていきます。
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普段はツルツルになるように心がけているアイシングですが、今回はさんまをリアルに再現するため、アイシングクリームを塗った後あえて傷をつけていきます。
焦げ目もアイシングクリームの色を変えてリアルに再現。
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さんまが出来上がったら、付け合わせの大根おろしなどを置いて完成。
お菓子でできているとは思えないくらいリアルな秋の一汁三菜定食が出来上がりました。
リアルすぎて、全部甘いとは思えないですよね。
皆さんも好きなおかずで挑戦してみてはいかがですか?