【夏祭り】フルーツ飴の屋台をお菓子で再現

夏祭りや花火大会の季節。屋台で食べ歩きをするのも楽しみの一つですよね。

今回は、フルーツ飴の屋台をお菓子で再現しました。

 

紹介してくれるのは、モデルの仕事をしながら趣味でアイシングクッキーを作る「まんぷくまぁこ」こと花田茉子さん。

調理師免許をもつ彼女、プロ並みの腕前です。

 

花田茉子さん 所属:WSP inc.(株式会社 ウェルストンプロモーション)

 

 

まずは、マシュマロフォンダントで4種類のフルーツの串を作ります。

串を刺すための土台もマシュマロフォンダントで作りました。

串の部分はパスタの麺を使います。

 

 

マシュマロフォンダントをちぎって丸めてそれぞれのフルーツの形にしたら、アイシングクリームでよりリアルに仕上げていきます。

今回は、りんご飴、キウイ飴、みかん飴、そしてチョコバナナの4種類を作ります。

 

 

りんご飴、キウイ飴、みかん飴は溶かしたパラチニットに浸けて、飴特有のツヤを出します。

 

 

チョコバナナには、アイシングクリームで作ったチョコスプレーをふりかけます。

 

 

屋台は事前にクッキーで作りました。大きくて不安定なので取り扱いには注意が必要です。

フルーツ飴たちを土台に刺したものを置いて、お品書きを貼ったら完成。

全部食べられる可愛い屋台が出来上がりました。

皆さんも挑戦してみてはいかがですか?

 

 

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