秋限定!瀬戸内海の夕陽・橋・工場群を眺める絶景の船旅/SETOUCHIサンセットクルーズ(山口県光市・下松市・周南市)

秋に運航される極上のサンセットクルーズ!

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『SETOUCHIサンセットクルーズ』は秋季のみ運航される極上のクルージング体験!山口県南部の光市・下松市・周南市の周辺スポットをクルーズ船に乗って海上から眺め、とびっきりの夕陽ポイントで日没の様子を鑑賞できるサンセットクルーズです。

乗船時間は約120分。航路の途中で橋の下をくぐるダイナミックな乗船体験ができたり、瀬戸内海の多島美や近代的な工場群を眺めたりと、充実の内容です。

運航期間は10月中旬~11月下旬にかけての土曜日数回。出航時刻は実施日によって変動し、夕方前の15時30分~16時頃となります。

〈360度動画〉SETOUCHIサンセットクルーズ(光市・下松市・周南市)

 

今回のクルージングコースをご紹介

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瀬戸内海に突き出た室積半島の付け根にある「1 室積港(光市)」から出航、瀬戸内海の多島美や工場エリアの景色を見ながら西へ進み、「2 笠戸大橋(下松市)」の下を通過、そこから周南市の景色を満喫した後に折返し、帰路の途中にある「3 大水無瀬島(おおみなせじま)」付近で夕陽を眺めます。

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本クルーズの発着港である室積港は、離島の牛島(うしま)と本州を結ぶ定期船が運航している港ですが、今回は別の船をチャーターしたクルージングです。

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全員救命胴衣を着用し、いよいよ室積港から出航。約2時間の極上クルーズのスタートです!

 

海上から望む象鼻ヶ岬と峨嵋山の絶景!(光市)

出航してしばらくすると、象鼻ヶ岬(ぞうびがさき)の前を通過。象鼻ヶ岬はその名の通り象の鼻のような形をした細長い砂洲が延びる名所で、別名『周防橋立』とも呼ばれます。西日に照らされ、象鼻ヶ岬とその背後にそびえる峨嵋山(がびざん)のシルエットが浮かび上がります。

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このクルージングの見所の一つは、峨嵋山の南側にある絶景を船上から眺められること!峨嵋山の南側、つまり周防灘に面した海岸線は断崖絶壁が続き、奇岩・怪石に富む景勝地として知られています。この断崖美は海上からしか見られない、まさに隠れた絶景なのです!

 

海上から眺める臨海工場エリア!(光市・下松市)

峨嵋山と室積半島を後にして、しばらく西へ進むと下松・光地区に立地する工場群が見えてきます。巨大なキリンのように見える構造物は、日鉄ステンレス(株)の埠頭にあるガントリークレーン。貨物船にコンテナなどを載せる際に使用する施設です。

工場エリアの沖には瀬戸内海に浮かぶ小さな島々も望めます。陸地を見れば近代的な人工物が、海側を見れば多島美が広がり、周南エリアは西日本最大級のコンビナート群と瀬戸内海の自然が不思議な調和を見せるエリアなのです。

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ピラミッドの土台のような構造物はENEOS(株)下松事業所にあるエネルギー関連施設。横付けされている2隻の船は石炭専用の珍しい運搬船です。

 

笠戸大橋の真下から見るダイナミックな景色!(下松市)

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やがて前方に本州と笠戸島を結ぶ『笠戸大橋』が見えてきました。笠戸大橋は1970年に開通した全長約476mのトラス橋で、下松市のシンボルの一つになっています。

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このクルーズの最大の見所はもちろんサンセットなのですが、もっとも迫力があるシーンは笠戸大橋の真下をくぐる瞬間!

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橋を通過する際はかなり減速されるので、じっくりと“橋の真下から見上げる景色”を堪能できます!このような小型のクルーズ船で、橋の真下を眺める体験は珍しいのではないでしょうか。

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笠戸大橋を通過すると、10分ほどかけて一帯をゆっくりと旋回します。橋や工場地帯の景色を海上からじっくり眺める貴重な瞬間。スタッフさんにお願いすれば記念写真も撮ってくれますよ。

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笠戸大橋の西方には周南市の景色が見え、海上から太華山(たいかざん)も望めます。太華山は周南エリアにある夕陽名所の一つで、夜景や朝日も楽しめる展望抜群の山です。

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ここで折り返して、再び笠戸大橋の下を通過。つまり、橋の真下を通る瞬間のシャッターチャンスは、行きと帰りの2度あるわけです!

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“橋の真下から見上げる景色”を満喫したら、再びスピードを上げて夕陽鑑賞ポイントへGO!太陽の高度もだいぶ下がり、日没の時刻も近づきつつあります。

 

水平線へ沈む夕陽を船上からじっくり鑑賞!

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周南エリアの海域には夕陽ポイントが多く、夕陽と組み合わせると絵になる小島も浮かんでいます。また陸地側を見れば、下松・光の工場群にも夕陽が差し込んで、なかなか幻想的。

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でも今回は、航路のほぼ中間地点に位置する『大水無瀬島(おおみなせじま)』の南側に立つ灯台と岩礁をモチーフにした夕陽を狙います!この周辺海域で再びゆっくりと旋回しながら日没シーンを満喫するのです。

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この特別な絶景ポイントでは、夕陽をバックに灯台と切り立つ岩礁がシルエットとして浮かび上がる、幻想的な夕景が見られます!細長い大水無瀬島があるおかげで、強風や高波の影響も受けにくく、比較的安全に夕陽を鑑賞できる海上ポイントなのです。

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情景が刻一刻と変化していくのが、サンセットクルーズならではの醍醐味!船がゆっくりと海上を動くため、灯台・岩礁と夕陽の配置もバリエーション豊かで、時間とともに見える景色が変化します。こうして船上で20~30分ほど、極上の瀬戸内サンセットアワーを満喫できます♪

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水平線近くに薄い雲の帯があり、その下から太陽が姿を現し“半ダルマ夕陽”も見られました!

~ サンセット豆知識 ~
『ダルマ夕陽』とは、太陽が水平線上に沈みかけた時、光が屈折してもう一つの太陽が海面に映し出され、海からダルマが顔をのぞかせているように見える現象のこと。冷え込みが厳しい晴れた日に大気と海水との温度差が大きくなり、海面から立ち上る水蒸気によって光が屈折してできるもので、一種の蜃気楼現象のようなものです。

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太陽が水平線に沈んでいきます…

この時期の周南エリアでは“ダルマ夕陽”や“水平線に沈む夕陽”が見られます。島や陸地に囲まれた瀬戸内海においては珍しいロケーションで、日没の方角には九州の陸地があるのですが、あまりにも遠方なので水平線に沈むような夕陽を見られるのです。

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船上では、日没のクライマックスの瞬間を捉えようと、皆さん思い思いにカメラのシャッターを切っています!

 

マジックアワーを満喫しながら室積港へ帰着!

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日没シーンの余韻が残る中、夕焼け空をバックに室積港へ向けて再出発!

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再び象鼻ヶ岬まで戻ってきました。日没から20~30分後に見られるマジックアワーの中、峨嵋山のシルエットも幻想的に浮かび上がります!サンセットクルーズは日没後の時間帯も最高~♪

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オレンジ色から紺碧に移ろいゆく空。夕闇が迫る中、無事に室積港に帰着しました。見所豊富な約2時間のサンセット・クルーズはいかがでしたか?

出航は夕方ですので、昼間は室積港の近くにある『光ふるさと郷土館』周辺の町歩きや、少し足を延ばして象鼻ヶ岬の散策と峨嵋山トレッキングを楽しむのもよいでしょう。

秋の澄み切った空気を感じながら、極上のクルージング体験をぜひお楽しみください。

 

SETOUCHIサンセットクルーズ(光市・下松市・周南市)
乗り場/山口県光市室積3丁目1 室積港(うしま丸待合所付近)
※2021年のクルーズ詳細は未定です

 

瀬戸内Finderフォトライター 松岡広宣

 

▼記事提供元

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