【2023年版】GWに家族と行きたい!子どもと楽しめるレジャースポット8選

外で過ごしやすい気候の長期休暇ゴールデンウィークには、どこかへお出かけしてゆっくり遊びたいですよね。

今回は、広島で子どもと一緒に一日中遊べる場所をピックアップして紹介します。

 

 

尾道市マリン・ユース・センター

マリンユースセンター

尾道市向島にあるマリン・ユース・センターは、キャンプ、マリンスポーツなどが楽しめる複合アウトドア施設です。海辺のキャンプ場は公園の中にあり、その中には子どもも楽しめる大型遊具もあります。

2023年3月18日には遊具がリニューアル。尾道市内初となる「インクルーシブ遊具」が設置されました。インクルーシブ遊具とは、誰もが一緒に遊ぶことができる遊具です。回転遊具、スイング遊具、ブランコなどの遊具が盛りだくさんです。

また、電動バイクの貸し出しもあるので、絶景スポット探しにでかけることもできますよ。

しまなみ海道の本州側起点からすぐ近くにあるので、泊りがけで島めぐりをするのにもおすすめの場所です。

 

施設情報

アクセス:しまなみ海道向島インターより車で約15分
所在地:〒722-0071 広島県尾道市向島町立花3035-3
休館日:毎週月曜日
利用料金:
■デイキャンプ(10時~15時)
サイト料金:1,050円 電源使用料:210円
■ナイトキャンプ(15時~翌10時)
サイト料金:3,140円 電源使用料:520円
TEL:0848-44-6707(受付時間 9:00~17:30 ※開館日に限る)

 

広島市植物公園

広島市植物公園

広島市植物公園には、大温室をはじめとする複数の温室があるほか、園内各地には庭園やバラ園、花壇、広場などがあり、珍しい植物を楽しむことができます。

園内にはなんと世界中の植物が約1万品種もあるのだとか。

GW期間中には、「春の洋ラン展」や「クレマチス展」といった季節の花々の展示会も行われます。

園内にはレストラン、カフェもあるので、一日ゆっくりと植物を見て過ごせますよ。

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施設情報

アクセス: JR山陽本線「五日市駅」より「植物公園経由薬師が丘団地行」バスで約20分→「植物公園」下車
所在地:〒731-5156 広島市佐伯区倉重三丁目495番地
開園時間:9:00~16:30(入園は16:00まで)
休園日:毎週金曜日(祝日の場合は開園)、12月29日~1月3日
利用料金:入園料 大人(18歳以上64歳以下)510円、大人(65歳以上)170円、小人(高校生および18歳未満)小中学生を除く 170円
TEL: 082-922-3600

 

国営備北丘陵公園

国営備北丘陵公園

庄原市にある国営備北丘陵公園では、GW頃になると「みのりの里」ピクニック広場に咲くネモフィラや「花の広場」のビオラが見ごろです。

総面積340ヘクタールもの広さがある公園にはさまざまなエリアがあり、ファミリーには子どもたちが元気いっぱいに遊べる遊具もりだくさんの「大芝生広場」、里山の暮らしを体験できる「ひばの里」がおすすめ。

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施設情報

アクセス:中国道庄原ICより車で北入口まで約5分、中入口まで約10分。中国横断道三次東JCT・ICより中入口まで約15分。北入口まで約20分
JR芸備線「七塚駅」より徒歩約20分。
所在地:〒727-0021  広島県庄原市三日市町4-10
開園時間:9:30~17:00(季節により異なる)※入園は閉園1時間前まで
休園日:毎週月曜日(季節により異なる)、年末年始(12月31日、1月1日)。
入園料(一般):子ども(中学生以下)無料、大人(15歳以上65歳未満)450円、シルバー(満65歳以上)210円
駐車料金:普通(軽自動車含む)/320円、大型/1,050円、二輪/100円
TEL:0824-72-7000(備北公園管理センター)

 

宮島(宮島水族館)

宮島水族館

広島一の観光名所といったら嚴島神社のある宮島。世界遺産のすぐ近くにあるのが宮島水族館(みやじマリン)です。

ここでは、アシカライブ、アザラシやペンギンとの写真撮影会が楽しめるほか、広島の特産である牡蠣の養殖について学べるエリア、直接手で触れる「ふれあいの磯」エリアなど、体験できるポイントがたくさんあります。

5月5日のこどもの日は、中学生以下の人は入園料無料で利用できます。

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施設情報

アクセス:JR広島駅より電車で約25分→「JR宮島口駅」下車→フェリーで約10分→宮島桟橋より徒歩25分
所在地:広島県廿日市市宮島町10-3
営業時間:9:00~17:00(入場は16:00まで)
休館日:なし ※施設設備や点検のための臨時休業日あり
利用料金:高校生以上 1,420円、小中学生 710円、4歳以上 400円、4歳未満 無料
TEL:0829-44-2010

 

平和記念公園

原爆ドーム

広島のもうひとつの世界遺産がある平和記念公園。公園内には平和記念資料館のほか、平和のシンボルとなっている原爆ドームや、原爆の子の像といったモニュメントがあります。

わいわい遊べるスポットではありませんが、平和についてじっくり学べる場所です。

公園近くには平和公園周辺を一望できるおりづるタワーも。ぜひ立ち寄ってみてください。

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施設情報

アクセス:JR広島駅より路線バスで約20分。JR広島駅新幹線口より観光循環バス「めいぷる~ぷ」で約17分→「平和公園前」下車すぐ。広島バスセンターより徒歩約10分。
所在地:〒730-0811広島県広島市中区中島町1-2
開館時間:8:30~18:00(3月~7月中)
休館日:12月30日、31日 ※ただし、情報資料室は12月29日から1月1日まで閉室
展示入替期/2月(中旬から3日間)
利用料金:大人(大学生以上) 200円、高校生 100円、中学生以下 無料
TEL:082-241-4004

 

みろくの里

みろくの里 写真提供:広島県

家族が三世代で楽しめる「三世代テーマパーク」みろくの里は、20種類以上のアトラクションがある遊園地のエリア、昭和30年代の街並みを再現する「いつか来た道」、実物大の恐竜に会える「ダイナソーパーク」などが楽しめる総合レジャー施設です。

身長制限があるアトラクションもありますが、3歳から利用できるものも複数あるので、一日中飽きることなく遊べます。

 

施設情報

アクセス:福山東ICより車で約40分、福山西ICより約20分。福山駅よりバスで約30分→「みろくの里」下車。
所在地:〒720-0543 広島県福山市藤江町638-1
開園時間:10:00~17:00(季節により変動あり)
休園日:施設指定による
入園料:大人/1,500円、子ども/1,200円(GW期間の金額、時期により料金が異なります)
駐車料金:無料 ※大型車可
TEL:084-988-0001

 

安佐動物公園

2021年に開園50周年を迎えた安佐動物公園では、150種以上の動物が飼育されています。

園内には食堂や売店もありますが、お弁当を持ってピクニック気分で過ごすのもおすすめ!

現在は残念ながら新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、まいにち動物解説、ポニー乗馬、バックヤードガイドといった定期イベントは中止されていて、動物たちとふれあうことはできません。

 

施設情報

アクセス:広島駅より山陽本線(下り)または可部線(下り)乗車→「新白島駅」でアストラムライン(広域公園前行または長楽寺行)に乗り換えて「上安駅」で下車→バス(あさひが丘行または飯室行)に乗り換え「安佐動物公園」下車。広島バスセンターより広島電鉄「あさひが丘線」(安佐動物公園・あさひが丘行)乗車→「安佐動物公園」下車。
所在地:〒731-3355 広島市安佐北区安佐町大字動物園
開園時間:9:00~16:30(入園は16:00まで)
休園日:毎週木曜日(祝日は開園)、12月29日~1月1日 ※繁忙期など臨時開園あり
入園料:大人(18歳以上65歳未満)510円、大人(65歳以上)170円、小人(高校生および18歳未満)170円
駐車料金:軽・普通・準中型(小)自動車 450円(駐車台数 約1,200台)
TEL:082-838-1111

 

土師ダム

GWは土師ダムへピクニックに行こう!

土師ダム周辺は本当に美しく、アクティビティもたくさんあり、老若男女問わず楽しめる場所です。

特に「のどごえ公園」の八千代湖は目を奪われる美しさです。

マイナスイオンをしっかり感じることができ、癒し効果絶大な場所のため、毎日お仕事や、家事、育児など忙しく過ごしている方に特におすすめの場所です。

広島市内から車で約1時間で行けるという近さも魅力の一つです。

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施設情報

アクセス:中国自動車道千代田インターより10分。国道54号線、勝田三叉路から県道5号線へ約5キロ。
所在地:〒731-0301 広島県安芸高田市八千代町土師1194-1
開園時間:9:00~17:00
定休日:火曜日(祝日の場合翌日)、年末年始 ※桜開花中は営業
入場料:無料(アクティビティ利用時は別途必要)
TEL:0826-52-2841

ひろしまリード編集部

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