133軒のポツンと一軒グルメ 最後に食べたい究極の味!
広島ホームテレビの夕方の番組「5up!」のコーナーで4年間、広島県内にある、絶品グルメがいただける一度は行ってみたいポツンと一軒グルメを133軒紹介しました。
番組の最終回を迎え、大松しんじの独断と偏見で、松本裕見子さんにどうしても食べてもらいたい絶品料理をめぐる、二人の番組卒業グルメ旅と称した今回は、特別編でご紹介します。
まずは、東広島市八本松町にある「笑う肉には福来る」。
お肉が食べられるお店なのに、和モダンでおしゃれな店内。
店主の肥谷さんは、農業や畜産、園芸などが学べる「西条農業高等学校」の卒業生。
畜産科で牛や豚などの生態・育て方を学び、人生観が変わったといいます。卒業後は餌の会社に就職して転勤で北海道に。
その後、畜産農家兼レストランに転職し、牛を育てるところから販売するまでを学び、お肉へのこだわりが強くなったそうです。
笑う肉には福来る
肥谷直行さん
お店で使用するお肉は、北海道産ブランド牛「白老牛」。
一度冷凍してしまうと味が変わってしまうそうで、牛肉も豚肉も北海道から冷凍せずに仕入れます。
そんな最後まで美味しく提供したいという強い思いから、肉の旨味を最大限に引き出すために、塩しか使わない「低温調理」で提供しています。
野菜は、肥谷さんの父・肇さんが育てたものを使っています。
ここで、松本さんに食べていただきたいグルメは、肉の旨味を最大限に引き出す、店主こだわりの逸品「三種の肉盛り(牛・豚・鶏)」です。
「ネギニンニクしょうゆ」・「ごまとナッツのピリ辛タレ」・「自家製ポン酢」の3種類の自家製のタレでいただきます。
まずは、塩のみで低温調理したお肉をのそのままで!
しっとりとしていて、お肉の旨味が存分に味わえます。
続いては、自家製タレにつけてご飯と一緒に。
最後は、ご飯とお肉を少し残し、昆布だしをかけていただきます。
なんと三度の味変を楽しむことができるんです。
三種の肉盛り(牛・豚・鶏) 1,580円
そして大松は「笑鶏御膳」をいただきました。
一杯目は、低温調理した鶏肉を添えて。
二杯目は、温泉卵と味付け鳥皮を添えて。
三杯目は、鶏だしと残しておいた鶏肉を添えてと、ご飯を3回に分けて楽しむことができる、鶏とたまご好きにはたまらない逸品です。
人もお肉も、笑顔になって福が来る!
松本さんも大満足の美味しさです。
笑鶏御膳 1,100円
続いては神石高原町にある、懐かしさ感じる旧三和町立井関小学校を利用した「学校食堂」。
切り盛りしているのは、元々、福山市内で夫婦で日本料理のお店を営んでいた徳永さん夫婦。
ここで松本さんに食べていただきたいグルメが、学校給食。
昭和の時代にタイムスリップして、クジラの竜田揚げに、揚げパン、そして冷凍ミカン…最強の組み合わせです。
昔を思い出す懐かしい味に二人も大満足!
学校食堂
徳永進さん・和枝さん夫婦
なつかしい給食
しかし、残念なお知らせが。
旧三和町立井関小学校を利用した「学校食堂」は、 耐震性と老朽化が心配され、なんと3月21日に惜しまれつつも、16年間愛され続けた歴史に幕を下ろしました。
隣にある「神石高原温泉」は残り、これからも訪れる方を癒してくれます。
今後徳永さん夫婦は、同じ神石高原町でうどんや定食のお店をかまえるそうです。
学校給食が食べられなくなるのは残念ですが、いつまでも、皆さんに美味しい料理を提供していただきたいですね。
番組で紹介させていただいた133軒のみなさま、ありがとうございました。
またいつかお会いできることを楽しみにしています。
そして、「広島を元気にしたい」と、大松しんじと松本裕見子が共に走り抜けた30年間。
二人に元気をたくさんもらえたのではないでしょうか。
またいつか、笑顔いっぱいな二人に会えることでしょう。
店舗情報
店舗名:笑う肉には福来る
住所:東広島市八本松町篠1206-3
電話番号:080-6726-4923 完全予約制
営業時間:
平日 11:00 ~ 15:00/17:00 ~ 22:00 (L.O.20:00)
土・日・祝 11:00 ~ 22:00(L.O.20:00)
定休日:月曜日
店舗名:学校食堂
住所:広島県神石郡神石高原町井関1282
※令和4年3月21日をもって閉店
広島ホームテレビ『5up!』(2023年3月24日 放送)