「カープ・堂林翔太はもはや“鯉のプリンス”ではない」人気イラストレーターが提案する愛称は?
2020.12.15
2020.12.16
鯉党の方なら、オギリマサホ先生をご存じだろうか?
独自の視点を持つカープファンでありながら、スポーツ雑誌などで連載をお持ちのイラストレーターさんだ。
オギリマサホ先生の出演が3回目となる今回の『カープ道』は、ゆる~いテンポで超マニアックなカープトークを語っていただいた。
話題の中心となったのが、今季覚醒を見せた堂林翔太選手。
堂林選手と言えば、「鯉のプリンス」と呼ぶ人も少なくないが、野球界にはプリンスと呼ばれている選手は他にも多く存在する…。
そこには、「共通する条件がある」と言う。
それは・・・
①『かぼちゃパンツが似合う』
②『白馬に乗っている』
オギリマサホ先生が考える「プリンスの条件」さすが独自の感性を持つ先生。
しかし先生は、この“プリンス呼び”はいつまで続けるのかを考えていたんだそう。
確かに、堂林選手は現在29歳。我々カープファンが勝手に、かぼちゃパンツを履かせて、白馬に乗せているだけで、いつまでもそんな“プリンス呼び”が正しいとも限らないのではないか。
オギリマサホ先生「いつまで呼ぶのだろう」そして、先生が「脱プリンス!」と感じた瞬間が2019シーズン中に訪れた。
それが2019年9月12日の中日戦で見せた、5年ぶりのサヨナラヒット。
「お立ち台のコメントは、プリンスというより、苦労人の姿でした」と先生は語る。
オギリマサホ先生「プリンスより苦労人の姿だった」そこで、先生は新しい愛称を考えて、いくつか案を出してくれた。
「鯉のプリンス」に次ぐ愛称は生まれるだろうか?
広島ホームテレビ
『カープ道』2020年12月16日(水)深夜0時15分~
「カープ マニアックあるある3」
https://www.home-tv.co.jp/carpdo/
ライター 安平 愛