【広島市内】スイーツの新店特集・イチゴの映えスイーツや芸術パフェが楽しめる
広島市内にオープンしたばかりのスイーツ店をご紹介。
今が旬のイチゴの映えスイーツを中心に、芸術的なパフェや特製クリームを使ったフルーツサンドなど、注目のメニューがめじろ押しです。
【Daguet】
2月にオープンしたばかりの「Daguet(ダゲ)」。
お店に入ってすぐ、鹿の角が目に留まります。
「Daguet」はフランス語で「角が生え始めた小鹿」という意味。
その言葉の響きと意味に惚れた店長が、店名に採用したそうです。
Daguet
このお店が提供するパフェは、まさに芸術品。
一枚の絵を見ているようなショコラパフェは、ガナッシュ、クレームブリュレショコラ、赤ワインとラズベリーのコンポート、ガトーショコラなどを楽しめる8層仕立て。
濃厚なショコラと、ラズベリーの酸味が絶妙なバランスです。
ショコラパフェ(1,800円)
旬のイチゴを使った、まるでお花のような「いちごの花」は、春らしい華やかなメニュー。
白ワインのジュレ、イチゴとバジルのマリネ、イチゴのコンフィチュールなどを使用。
イチゴをふんだんに使い、手作りのイチゴとクリームチーズのアイスをのせた8層のパフェは、食べるのがもったいない!と思ってしまいそう。
いちごの花(2,500円)
パフェを作るときは、下絵を描いて、構想から完成まで約1カ月もかかっているんだとか。
店主のこだわりが詰まった芸術パフェ、ぜひ味わってみて。
===
Daguet
広島市中区中島町2-5
営業時間
火曜~金曜 13:00~22:00
土曜 11:00~22:00
日曜 11:00~19:00
定休日 月曜
===
【SAND ME.】
映えスイーツで話題のお店が1月にオープン。
「SAND ME.」は、旬の果物を使ったフルーツサンド屋さん。
常時6種類のフルーツサンドを用意しています。
隣にある人気カフェ「CHOUECCHA(シュエッチャ)」がオープンさせたお店
旬の果物だけではなく、クリームに特化したフルーツサンドで、フルーツサンドの種類によって、クリームのたて方・配合の比率を変えています。
クリームの乳脂肪分の分量を変えることで、コク・口当たりも変化します。
滑らかなクリームは、甘みやコクを感じることができる
看板メニューはイチゴのクリームサンド。
イチゴのジューシーさがクリームの味をさらに際立たせます。
いちご(604円)
さらに、自家焙煎したブラジルのスペシャリティコーヒー豆を使ったエスプレッソでフルーツサンドを新たに開発しました。
新作フルーツサンド(626円)※期間限定販売(3月15日~22日)
エスプレッソで作ったコーヒーゼリーとオレンジのフルーツサンド。
おもしろい食感を再現したいという思いから、コーヒーゼリーを使うことにしたそうです。
3月22日までの限定販売なので、お見逃しなく。
===
SAND ME.
広島市中区国泰寺町1-5-1
営業時間 10:00~18:00
定休日 金曜
===
広島ホームテレビ『5up!』(2023年3月14日放送)
ライター:神原知里