愛媛の温泉、グルメ、陶芸を満喫する旅

愛媛の温泉、グルメ、陶芸を満喫する旅

SOLIDEMOのメンバーである尾道出身歌手・手島章斗が、瀬戸内海を挟んだ対岸にある愛媛県の温泉・グルメ・陶芸をご紹介します。

 

■道後温泉別館 飛鳥乃湯泉

最初に向かったのは、飛鳥時代の建築様式を取り入れた「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」。飛鳥乃湯泉で手島が浸かったのは、道後温泉本館にある皇室専用浴室の又新殿(ゆうしんでん)を再現した特別浴室。特別浴室は休憩室と御湯殿を模した浴室からなっていて、1日8組限定の浴室となっています。

飛鳥乃湯 (C)HOME
■オープンカフェ風の屋台が並ぶ「千尋の間」で名物料理に舌鼓

次に手島が向かったのは、飛鳥乃湯泉の目の前にあるオープンカフェ風の屋台が並ぶ「千尋の間」。ここでは、瀬戸内の海産物や愛媛の名物が楽しめます。手島が味わったのは、サザエのつぼ焼きと、愛媛県名物の鯛めし。愛媛県には2種の鯛めしがありますが、ここで食べることができる鯛めしは、漬けにした鯛をご飯にのせ、ダシをかけていただきます。飲んだ後の締めにもピッタリな一品です。

サザエのつぼ焼き (C)HOME
■東温市にある「ふるさと交流館さくらの湯」

松山市を後にし、手島が向かったのは東温市にある「ふるさと交流館さくらの湯」。道後温泉同様愛媛を代表する温泉の一つです。さくらの湯は豊かな自然環境を活かしたゆったりくつろげる浴槽と湯上りにしっとり感のある泉質が特徴です。またトレーニングルームや特産品館も併設されており、観光客はもちろん、地元住民の憩いの場としても親しまれています。

(C)HOME
■四国一の焼き物の里として知られている砥部町

ゆっくりと湯に浸かった手島が向かったのは四国一の焼き物の里として知られている砥部町。砥部焼は「ぽってりとした白磁に藍色の染付」という作風が特徴です。砥部町で手島がまず訪れたのは、一般的な砥部焼とは異なる作風が特徴の和将窯。スタイリッシュで躍動感がある作風が老若男女問わず人気です。

(C)HOME

砥部焼に触れた手島が最後に向かったのは、砥部焼体験できる「砥部町陶芸創作館」。ここでは、気軽にロクロ体験や絵付け体験ができます。

ロクロ体験 (C)HOME

車はもちろん、宇品や呉からはフェリーや高速艇で気軽に行くことができる愛媛県。春休みや連休のプチトリップはいかが?

 

みみよりライブ 5up!(2020年3月12日放送)

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