新井監督初仕事となった秋季キャンプも今日で打ち上げ。

最後は新井監督自らの提案で「家族」全員がハイタッチを交わし絆を深めました。

新指揮官のもと新たな戦いに挑む選手たちは・・・

高橋昂也選手「とにかく自分の持ち味をアピールしたい中で、自分の実力も高められて良いキャンプになったんじゃないかなと思います。まずはしっかりアピールして、開幕ローテに残れるように全力でやっていきたいと思います」。

磯村嘉孝選手「全部が本当に新鮮で、今まで自分の感覚ではなかったことを教わったので、自分のこれからの引き出しがたくさん増えました。もちろんレギュラーをとるために上を目指して頑張っていくので、レギュラーになれるような技術であったりメンタルであったりを、（春の）キャンプまでにある程度整えてキャンプインできればと思います」。

堂林翔太選手「現役時代と変わらないというか、たくさん話をさせてもらいましたし、コミュニケーションも多くとらせてもらったので、監督というよりも新井さんという感じが僕の中ではありました。監督が家族一丸という言葉をよく使われるので、全員で同じ方向を向いてリーグ優勝をとれるように一年間しっかり戦っていきたいと思います」。