新幹線も乗り放題!期間限定の「どこでもドアきっぷ」ですごろく旅
11月12日放送『みみよりライブ 5up!』では、期間限定のオトクな切符「どこでもドアきっぷ」を使って、広島から金沢を目指す旅をお届けしました。
サイコロで出た目だけ駅を進み、それぞれの駅でご当地名物を探しながら、金沢を目指しました。
(C)HOME
まずやってきたのは新倉敷。倉敷といえば美観地区が有名です。江戸時代初期の建物が残る街並みが人気の観光地で、ご当地名物を探すことに。
すると、土日は行列ができるほど人気の「くらしき桃子 倉敷本店」というカフェの情報をゲットしました!
(C)HOME
「くらしき桃子 倉敷本店」は江戸時代の蔵を改装したカフェで、季節のフルーツを使ったパフェが大人気!注目のメニューは「桃太郎ぶどうとキウイのパフェ」(写真)。桃に似た大きな粒が特徴のぶどうを贅沢に使った一品です。
続いて姫路に向かい、ご当地名物を探すことに。
駅前で聞き込みをすると、“ソースを塗り、出汁につけて食べるたこ焼き”があるという驚きの情報が!
(C)HOME
その驚きのお店が「姫路 タコピィ」。少し酸味の効いたソースと、カツオでとった一番出汁をつけて食べるたこ焼きは、60年以上受け継がれてきた姫路のソウルフードなんだとか。
ここでしか食べることができない味を、堪能してみてはいかがでしょうか。
姫路から日本屈指の観光名所「京都」へ。ご当地名物がたくさんありそうな京都で、早速聞き込みを開始。
すると、「京都名物といえば、お麩(おふ)」という声がちらほら。そこで、京都駅近くにある老舗「半兵衛麩 本店」へ向かいました。
(C)HOME
店内には「京麩(きょうふ)」と書かれた商品が。京麩とは、その名の通り“京都で作っているお麩”のこと。京麩と呼べるのは、なんと半兵衛麩だけ!京料理の一品として欠かすことのできない伝統食材を提供しています。
持ち帰り用の京麩だけではなく、京麩を使った料理を店内で味わうこともできます。
ついに金沢駅に到着!金沢に着いたのでご褒美がほしいと話す中原衣美レポーター・・・。
そこで、“金沢の台所”である近江町市場へ。
(C)HOME
(C)HOME
旅のご褒美は、「近江町市場 寿し」でいただく豪華海鮮丼!日本海の幸が16種類も乗った夢の丼ぶりです。
先週末にズワイガニ漁が解禁された金沢。まさにこれからがベストシーズンです。
「どこでもドアきっぷ」を使って大満足の旅に出てみてはいかがでしょうか。
広島ホームテレビ『みみよりライブ 5up!』(2020年11月12日放送)
いっトコ(旅&あそび)コーナー
ライター 神原知里
※掲載された記事・情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。