“賞味期限10分”「幻のスイーツ」の正体とは!?思わず見惚れて賞味期限切れちゃう・・・
風景もすっかり秋の装いになった広島市安佐北区に、新たにオープンしたイタリアン店があるとか・・・。
まずは、可部駅周辺からおじゃましますぅ~~
ザ・イタリアンな、白と青を基調とした店内の雰囲気が目印。
東口の目の前に位置するお店の名前は「ピッツェリア ラ ヴィータ」。
ピッツェリア ラ ヴィータ今年8月にオープンした新店で、ピザ窯がどどーんと鎮座しています。
メニューには迷うほど色々な種類のピッツァが・・・。
そこで、今回は店員さんオススメの「気まぐれピッツァ ランチセット」を注文。
気まぐれピッツァ ランチセット
国産小麦を独自の配合でブレンドしたこだわりの生地が特徴だというこちらのピザ。
マッシュルーム・オリーブ・自家製ハムなどを、たっぷりと乗せ焼き上げていきます。
最近性能が上がり薪窯にも負けないというガス窯で焼きあげるそうです。
薄くてもモチモチの食感で、女性でもペロッと食べられちゃう絶妙なボリュームがたまりません!
______________
● ピッツェリア ラ ヴィータ
広島市安佐北区可部2-33-22
082-815-1010
営業時間:11:00~15:00、17:00~22:00
定休日:水曜
______________
続いて、ノスタルジックな気持ちを味わえる旧街道を歩いていると・・・
一面ガラスの建物が!近づいてみると、雑貨屋さんだ!おじゃましますぅ~~
全面ガラス張りの建物の正体は、今年で21年目を迎える生活雑貨のお店「plus c」。
plus c
箸置きと薬味皿が一緒になった意外に便利な箸休めという食器があったり、シックな色合いが落ち着きを感じる美濃焼なんかも素敵です。
さらにこちらの雑貨屋さんでは毎月1回、イベントを実施が行われているんです。
イベントでは、中庭で生鮮野菜や、お菓子などを販売。
主婦の方たちに息抜きをしてもらいたい、生活に根ざした朝市を開きたい、ということで昨年から始められたんだそうです。
月に一度の贅沢、体験してみたいものです。
______________
●plus c
広島市安佐北区可部3-32-16
082-812-0288
営業時間:10:30~19:00
定休日:火曜・第3水曜
______________
「plus c」を出て、次は安佐市民病院近辺を散策していると、「デザート」の看板を掲げたお店が!
お店の名前は「RIGOLO DESSERT」。
RIGOLO DESSERT
こちらの人気商品は、賞味期限10分のデザートだそうで…
そんな“幻”のスイーツ食べないわけにはいきません。ということで早速注文。
しばらくして出てきたのは、なんとも可愛いらしいビジュアルのスイーツ!
賞味期限が切れてしまうので、見惚れる時間はほどほどに。
アンポルテ“幻”のスイーツの正体は、「アンポルテ」。
バニラのエスプーマを使用しているので、わずか10分しかこの状態を保つことが出来ないそうです。
パティシエは、元々東京のレストランで働いていた安田さん。
お菓子を学ぶためにフランスへ渡り、レストランとお菓子の限界を目指したいということで2008年にお店をオープン。
11月末までの限定スイーツ、栗パフェも絶品!栗好きのアナタはぜひお試しあれ!
栗パフェ
______________
●RIGOLO DESSERT
広島市安佐北区可部南5丁目12-12-2
082-815-2050
営業時間:9:30~19:30
カフェ:10:00~18:00
定休日:月曜(祝日の場合は不定休)
______________
広島ホームテレビ『みみよりライブ 5up!』(2020年11月11日放送)
「小嶋のおじゃましますぅ」
ひろしまリード編集部
※掲載された記事・情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。