町の人のイチ押しを巡る旅 安佐北区・可部編

町の人のイチ押しを巡る旅「安佐北区可部」

広島ホームテレビ『みみよりライブ 5up!』(2020年3月5日放送)では、リポーターの中原衣美が、広島市安佐北区可部で、町ゆく人おすすめのスポットを巡った。

イチ押しを訪ねる中原 イチ押しを訪ねる中原

 

町の人に愛されるスポット続々
まず向かったのは、可部出身の中原自身がイチ押しする、老舗の寿司店「魚一」。リーズナブルでおいしい寿司が食べられると地元でも人気の店だ。中原のイチ押しメニューは穴子寿司。店主自らが良いと思った穴子しか使っていないこだわりの逸品だ。

次にイチ押しされたのは、可部街道沿いにある「エルクルーカフェ」。ランチタイム、カフェタイム、ディナータイムとそれぞれの時間帯でおいしい料理を提供している。さまざまなメニューの中からイチ押しされたのは、サーロインステーキのワンプレートランチ。お昼からがっつりと食べたい人に人気の一品だ。

 

がっつりな中にも雑穀米、サラダなどが付いてヘルシーでもある がっつりな中にも雑穀米、サラダなどが付いてヘルシーでもある

 

お腹を満たした中原が次にイチ押しされたのは、約1000鉢のクリスマスローズが見ごろを迎えている原口さんの庭。一番見ごろを迎える時期には庭を開放するオープンガーデンのイベントも行っている。

 

1月~4月に開花時期を迎えるクリスマスローズ 1月~4月に開花時期を迎えるクリスマスローズ

 

たくさんのクリスマスローズに癒やされた中原が次に向かったのは学生時代に通っていたという「フルーツのしまだ」。イチ押しされたのは、フレッシュフルーツジュース。雑徭用に使うことができない傷ありの特選フルーツを使った贅沢な一杯だ。

 

主に贈答用のフルーツを扱っているフルーツのしまだ 主に贈答用のフルーツを扱っているフルーツのしまだ

 

懐かしい一杯を堪能した中原が次にイチ押しされたのは、可部にある1865年創業の老舗酒蔵「旭鳳酒造」。旭鳳酒造では広島産の酒米と地元可部の水にこだわり酒造りを行っている。7代目の社長兼杜氏でもある濵村さんのおすすめは、フルーティーな味わいが特徴の「純米酒 香醸 八反錦」。パイナップルを連想させるような一杯だ。

 

女性でも飲みやすい一杯 女性でも飲みやすい一杯

 

最後にイチ押しされたのは、中区にあるお好み焼き店「お好み焼きひなた」。とろとろの半熟状の卵が特徴の一枚は、他とはちょっと違った一枚だ。

 

半熟卵がたまらない一枚 半熟卵がたまらない一枚

 

その町に住む人のイチ押しを目当てに、あまり知らない町へ行ってみるのもおすすめですよ。

※掲載された記事・情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。

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