【高校野球広島大会】準優勝校 尾道の「ラストミーティング」

盈進の48年ぶりの優勝で幕を閉じた高校野球広島大会。決勝戦のあと、敗れた尾道高校のグラウンドでは3年生にとっての最後のミーティングが行われていました。選手のことを「誇りに思う」と何度も言った監督。保護者へ「甲子園に連れて行ってあげられなくてすみませんでした」と涙ながらに言うキャプテン。次のステージでの活躍を誓ったエース。そして、異国の地での高校生活を選んだ男が「日本の父親」へ伝えた感謝の言葉。

勝者がいれば敗者もいるのが勝負の世界。敗れたあと、共に夢を追いかけてきた仲間同士の思いがぶつかり合います。それぞれが伝える最後のメッセージとは。

「勝ちグセ。sportsチャンネル」では随時「ラストミーティング」の様子を公開予定です。

 

また8月3日深夜0時15分~ 特別番組『夏詩2022 ~それぞれの球譜~』球児たちの“熱い”夏をもう一度! を放送します。情熱がみなぎった大会を振り返る、見ごたえある1時間です。広島ホームテレビのカメラがおさめた球児たちの“熱い”夏をもう一度!

 

2022年7月27日取材 ※掲載された情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。

ひろしまリード編集部

 

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