呉と広島のソウルフードがコラボ!「みやけのうまいでがんす®」×「ちから」限定うどんメニュー提供

広島の特産品として特に優れたものに認定される「ザ・広島ブランド」。2021年の出品で、「みやけのうまいでがんす®」(株式会社三宅水産、広島県呉市)と「ちからのだし」(株式会社ちから、広島県広島市)が同時に「ザ・広島ブランド」地域特産品として認定されました。

ふたつの企業が授賞式で意気投合し、地元ソウルフードコラボレーションメニューを限定発売します!

 

「みやけのうまいでがんす®うどん」ちから4店舗で期間限定発売

みやけのうまいでがんす®うどん

展開期間:2022年7月1日(金)~ (※終売未定)

商品概要:ゆでうどん(そば)に「みやけのうまいでがんす®」2枚をのせ、あたたかい「ちからのだし」をかけてネギを添えたメニューです。めんの量を半分にしたミニサイズが用意されている他、トッピングとしてすべてのメニューに「みやけのうまいでがんす®」を1枚単位で追加することもできます。

販売価格:680円(ミニサイズ 450円、単品トッピング(1枚)120円)

※価格はすべて税込み

◆販売店舗

ちから 呉駅店 (広島県呉市宝町1-16 呉駅クレスト 1階)
ちから 本通四丁目店 (広島市中区紙屋町2-3-24)
ちから 広島駅 ekie店 (広島市南区松原町1-2 ekie KITCHEN内)
ちから 皆実4丁目店 (広島市南区皆実町4-1-11)

 

「ザ・広島ブランド」とは?

広島の特産品で特に優れたものを「ザ・広島ブランド」として認定し、広くPRすることで、知名度をより高め、その消費拡大を図るとともに、広島のイメージを向上させ、地域経済の活性化及び誘客の促進を図ることを目的とする制度です。

2021年度の出品において、「みやけのうまいでがんす®」と「ちからのだし」の両品目は地域特産品として認定されました。

 

「みやけのうまいでがんす®」とは?

みやけのうまいでがんす®

株式会社三宅水産の製造する練り物そうざい。魚のすり身にパン粉を付けて揚げた「揚げかまぼこ」で、玉ねぎや唐辛子を練り込み、甘さのあとにくるピリ辛が特徴です。数あるがんすの中で最も長い歴史を持ち、広島・呉地区では日常になじみの深い「三宅水産のがんす」です。

 

「ちからのだし」とは?

ちからのだし

株式会社ちからの製造する液体だし。北海道産の利尻昆布と京都の老舗削り節メーカーによってブレンドされた3種類の削り節(うるめ・さば・いわし)、兵庫県たつの市の老舗醤油メーカーからそれぞれ仕入れた材料を使い、創業以来受け継いできた製法で仕上げただしです。

 

がんす娘。®からのメッセージ

がんす娘。®

実家である三宅水産は、町の小さなかまぼこ店として営み、創業72年の2022年、私自身も学生時代の陸上やバドミントンの試合帰りに友達と訪れていた「ちから」さんと、夢のような素晴らしいコラボ企画を立ち上げることが叶いました。

こだわりを持ち続けたからこそ『「ザ・広島ブラント」認定 同期』として出会うことができた、広島市と呉市の運命的な「うどん・だし」と「かまぼこ・がんす」という、それぞれが自信たっぷりに愛情込めて作り続ける作品を通じて、広島県内の方々や遠方から旅行で来られる方々に、うどんを噛み締め、本物のだしを追求した「ちからのだし」をどこまでもしゅませて(染み込ませて)食べる揚げかまぼこ「みやけのうまいでがんす®︎」のハーモニーをご体感いただき、更に両社のファンとしてごご愛顧いただけますことを心から願うております。

たちまち、時期的には暑いんじゃけど(笑)食べてほしい!「ちからのだし」と「みやけのうまいでがんす®︎」の「うまいでがんすうどん」でがんす!!!!!

がんす老舗本店 株式会社三宅水産/生きる生身の人間ゆるキャラ “がんす娘。®︎” より

 

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ひろしまリード編集部

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