スナメリが宮島沖に現れた!【地球派宣言】

なんとも愛らしい表情で、じゃれあいながら泳いでいる「スナメリ」は、宮島水族館でも人気もの。
今年の干支にも、すこ~し関係している「ネズミイルカ科」なんです。

スナメリ スナメリ

しかし近年、県内でその姿を見かけなくなった、といわれていました。専門家に聞くと、1980年代ころから急速に数が減少し、平成ではその姿をみたという話も聞くことがなかったそうです。

瀬戸内海では、食物連鎖の頂点にあるともいわれる「スナメリ」ですが、護岸工事や海の汚染など様々な環境の変化により、県内では、見かけることがなくなったといわれ、県の絶滅危惧Ⅰ類にも選定されています。

しかし最近になり、宮島へ渡る宮島航路でスナメリの目撃情報が多数寄せられてきました。非常に警戒心が強いスナメリですが、安全だとわかると大胆な行動もするようで、優雅にクルクルと回転しながら宮島の海を楽しんでいました。

宮島水族館には現在、オス2頭メス2頭いますが、オスとメスの見分け方はお腹。お腹に一本の線があるのがオスで、一本の線の両側に短く二本の小さな線があるのがメスです。


瀬戸内海で自由に泳ぎ回るスナメリの姿は、私たちに何かを伝えようとしているのかもしれません。

広島ホームテレビ『みみよりライブ 5up!
地球派宣言コーナー(2020年2月12日放送)

 

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