アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake（マクアケ）」が、エディオン蔦屋家電（広島市南区）に2022年4月22日（金）から、「Makuake」発の人気商品を販売する「エディオン蔦屋家電 Makuake SHOP（マクアケショップ）」を開設します。

エディオン蔦屋家電 Makuake SHOP（マクアケショップ）

 

■取り扱い予定商品（一部）

AI機能を搭載したいびきケアデバイス「スノアサークルプラス」やホールド力に特化し操作性を高めるスマホ・グリップスタンド「beak （ビーク）」といったガジェットジャンルの商品。

スマホ・グリップスタンド「beak （ビーク）」

また、アウトドアや災害時にも役立つ「高機能ウォータータンクQAMAR（カマル）」といった日常・非日常マルチに使えるアイテム。

高機能ウォータータンクQAMAR（カマル）

ねこがうっとりとろける不思議な道具「ねこじゃすり」といったペット用アイテムも。

「ねこじゃすり」

店舗では、広島県の事業者のアイディア商品など約10点を実際に手に取って体験し、購入することができます。今後は「Makuake」でプロジェクト実施中の商品の展示も予定しており、一般販売開始前に店頭で実際に商品を触ることができる体験が出来るようになるという事です。

 

■広島常設店設置の背景
「Makuake」は、新しいものやサービスを作り広めたいという実行者と、自分の趣味嗜好に合った新しいものに出会いたいと思うサポーターを繋ぐ場であるアタラシイものや体験の応援購入サービスです。
瀬戸内海を挟んで国内屈指の産業集積地として発展し、伝統工芸が受け継がれる広島県では、70年以上続く書道用品店の3代目が立ち上げた「Fuchidori Design（フチドリ デザイン）」による「熊野化粧筆」や、福山市の国内最大のデニム生地メーカーであるカイハラ株式会社の「モンスターストレッチデニム」など、これまでに数多くのプロジェクトが誕生しています。

広島のエディオン蔦屋家電では、2019年10月から12月にかけて「Makuake SHOP@エディオン蔦屋家電」として期間限定で商品の展示販売されていました。会期終了後も利用者から商品に関する問い合わせが多数あった事や、エディオン蔦屋家電の情報感度の高い来店者にいち早く新しいものを届けたいという想いから、この度、常設スペースとして改めて取り組みを開始することになったそうです。今回オープンする「エディオン蔦屋家電 Makuake SHOP」は2022年4月現在、中四国地方では唯一の「Makuake SHOP」となるそうです。

 

クラウドファンディングで人気を集めた商品が実際に見て触って購入できるのはうれしいですね。どんどん商品ラインナップも増えるという事で楽しみです。

 

ひろしまリード編集部