限定グルメにイルミネーション…映える!春のハウステンボス特集
30周年を迎える「ハウステンボス」の見どころを大特集。”映えスポット”を中心に、春らしいグルメもご紹介します。
【花の街の祝祭 フラワーフェスティバル】
現在、ハウステンボスでは「花の街の祝祭 フラワーフェスティバル」を開催しています。
花の街の祝祭 フラワーフェスティバルは、5月6日まで開催予定。オランダをモチーフにしているハウステンボスの街が、色とりどりの花に包まれます。100万本のチューリップが咲き誇るフォトスポット満載のイベントです。「花の広場」には、中央にピンクのチューリップが。
王冠モチーフのなかにあるチューリップ。実は特別なチューリップなんです。このチューリップ、ハウステンボスが命名した「ハウステンボス」という名前のチューリップ。蝶になれるベンチに座って写真を撮ると、”映える”一枚になりますよ。
ハウステンボスが命名した「ハウステンボス」という名前のチューリップ【期間限定・映えるグルメ】
思わず写真を撮りたくなるのは花だけではありません。
たっぷり苺とミルクセーキのクレープ(1,000円)なんとも可愛らしいスイーツが。ハウステンボスでは、ストロベリーフェアを期間限定で開催中。旬のイチゴを使ったメニューを楽しむことができます。また、貴族のパーティーをほうふつとさせるメニューも。
アフタヌーンティーセット(1,800円)それが、長崎の旬のイチゴをふんだんに使ったアフタヌーンティーセットです。そして、飲み口さっぱりのイチゴのドリンクもオススメ。
苺ソーダフロート(850円)苺ミルク(650円)苺紅茶(650円)自分の好みに合ったイチゴメニューで、優雅なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。
【30周年記念の映えるパレード】
テーマパークといえば、パレード。長崎ハウステンボスでも「フラワーパレード」を開催しています。
フラワーパレード フラワーパレード生花で飾られたパレードカーとキャストが場内をめぐります。30周年を記念したスペシャルバージョンのパレードは、躍動感あふれる写真を撮ることができますよ。
【映えるお土産】
“映えるお土産”と人気を集めているのが、手作りのハーバリウム。ハウステンボスでは、専用のキットを使ってハーバリウム作りを体験することができます。
花を小瓶に入れ、オイル漬けにしたハーバリウムを作りますお土産や自宅のインテリアとしても活躍すること間違いなし。ぜひ、チャレンジしてみてください。
【9年連続日本一・映えるイルミネーション】
長崎ハウステンボスといえば、9年連続日本一に輝いたイルミネーション。30周年ということで、さらにパワーアップしているんだとか。
約5000本の「光のチューリップ」「光のチューリップ」と呼ばれるイルミネーション。本物のチューリップのように見えますが、実はすべてLEDパネルでできたチューリップ。音楽に合わせて輝きを変えたりもするので、幻想的な動画を撮りたいという人におすすめです。他にも、一つ一つが電球で作られた「光の滝」など、約1300万球の装飾で彩られた場内はまさに絶景。歩いているだけで思わずシャッターを押したくなります。
幅66mの「光の滝」は圧巻広島から約3時間、春色に染まったハウステンボスに足を運んでみてはいかがでしょうか。
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ハウステンボス
総合案内ナビダイヤル:0570-064-110
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広島ホームテレビ『5up!』(2022年3月24日放送)
ライター:神原知里