昭和の時代にタイムスリップ 廃校利用のレトロな食堂で給食メニュー インスタ映えも間違いなし!(神石高原町)

“ポツンと”佇む飲食店をリサーチ!
今回、リポーター・大松しんじが向かったのは、神石高原町。

国道182号線を北上し、緑豊かな山あいにポツンとあるのは「学校食堂」。
昭和59年に惜しまれながら廃校となった小学校を利用して作られたレストランです。

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ふるさとを元気にしたいという思いからご主人が始めたお店で、中にはレトロなものがいっぱい!
古いものが大好きなご主人のコレクションや、知人から譲り受けたレアなものもあります。
名付けて「なつかし昭和町」。

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学校食堂という名前だけあって、ここでは福山市内の子供たちを招いて、様々なイベントや行事も開催しているそうです。

ご主人おすすめの人気メニューは、コッペパン・くじらの竜田あげ・冷凍みかんなどが食べられる「なつかしい給食」。

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そして、幻の神石牛を使った「ステーキランチ」も人気です。

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2年前には同じ学校敷地内に温泉施設「神石高原温泉」が開業。

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今では懐かしさを求めて来店する世代より、20代などの若い世代が、インスタ映えを目当てに訪れるようになっているそうです。

 

 

「学校食堂 」
神石高原町井関1282
0847-85-3642

■「神石高原温泉」
0847-85-3553

 

 

広島ホームテレビ『みみよりライブ 5up!』(2020年9月18日放送)
ひろしまリード編集部
※掲載された記事・情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。

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