幻グルメにロバート山本大興奮!STU48が広島の王道グルメでおもてなし
瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルSTU48の矢野帆夏と沖侑果が、広島の王道グルメでゲストをもてなす弾丸グルメツアーにチャレンジしました。(「せとチャレ!STU48」2022年1月27日放送)
STU48矢野帆夏・沖侑果
1つ目の広島王道グルメは、今が旬の牡蠣(かき)!創業300年以上の伝統を誇る牡蠣養殖のパイオニアを訪ねると、他とは違う特別な手法で養殖している「幻の牡蠣」が登場!その名も「安芸の一粒・厳蠣(げんき)」です。
幻の牡蠣「安芸の一粒・厳蠣(げんき)」選りすぐりの牡蠣同士を人工授精し、全国で初めて成功したシングルシードと呼ばれる手法で、5年の歳月をかけて誕生しました。特に、産卵を経験していない1年牡蠣が市場に出回る事はごく稀で、まさに幻だそうです。
試食の前に、牡蠣打ちに挑戦する3人、身を傷つけないよう上手に殻を開けることは至難の業でしたが、苦労の後の試食は格別なもの。
STU48とロバート山本の牡蠣打ち体験スタート幻の味は、旨味とかおりが凝縮されていて驚くロバート山本さんは「いままで食べた中で一番オイシイ」と大興奮!300年の伝統と現代の技術が融合した幻の牡蠣は、別格のようです。
幻の牡蠣を試食するロバート山本博
2つ目は、広島土産の定番・もみじ饅頭。体験させてもらったのは、伝統の手焼きです。手焼きは時間管理が全て!30秒ごとに回転、それを計6回繰り返して金型を温めていきますが、ポイントは両面を均一に温めることだそうです。
もみじ饅頭の手焼き体験温まった金型に生地と餡子を投入すると、ロバート山本さんは、「いまのところパーフェクトだ!」と、自信たっぷりの様子。
温まった金型に生地と餡子を投入しかし、山本さん渾身のもみじ饅頭の金型からは黒い煙が・・・手塩にかけ焼いたもみじ饅頭の出来栄えは、なぜか山本さんだけ真っ黒の黒もみじに。
ロバート山本作「黒もみじ」3人が手焼きしたもみじ饅頭をそれぞれ試食しますが、自ら育てて、さらに焼きたてということで、嬉しさもおいしさもひとしおです。
手焼きもみじ饅頭の出来上がり!ショックを隠しきれない山本さんは、焦げに餡子のおいしさが・・・と言葉に詰まったところで、プロの手焼きもみじ饅頭をいただき、ご満悦の様子。
プロの焼きたてもみじ饅頭にご満悦のロバート山本博まだまだ続くグルメツアーですが、今回、牡蠣のユニークなメニューも登場しました。牡蠣を丸ごと包み込み、旨みがぎゅっと詰まった「かきグラまん」は、寒い冬にもピッタリでオススメの一品です。「グラ」とはグラタンのことで、熱々のホワイトソースに牡蠣がゴロッと入っています。お取り寄せもあるので、みなさんも「広島の王道グルメ」を満喫してみませんか。
ご当地まんナンバーワンにも輝く「かきグラまん」登場
次回は、ロバート山本さんが再び大ピンチ!?「広島の王道グルメツアー」後編では、絶品お好み焼き&おいしすぎる焼肉店を巡ります。
■番組情報
次回『せとチャレ!STU48』は、2022年2月3日木曜 深夜0時25分放送 ※放送時間は変更の場合があります
ひろしまリード編集部