『超限定』カープ栗林・森下両投手の連名直筆サイン入りアートフォト発売

栗林投手・森下投手の連名サインが入ったアートフォトのマット紙 栗林投手・森下投手の連名サインが入ったアートフォトのマット紙

 

今年、圧倒的な得票数でセ・リーグ新人王に輝いたカープの守護神・栗林良吏投手。栗林投手の受賞で、カープ選手が2年連続の受賞となりました。広島ホームテレビは、栗林投手が新人王を獲得した直後に『勝ちグセ。アートフォト2021 栗林投手バージョン』を発売。発売元の広島ホームテレビ・イベント事業グループによると限定50個がわずか2分ちょっとで完売となったそうです。購入までにお届け先の入力や決済などの手続きがある事を考えると、実質「秒」で売り切れと言っても過言でないかもしれません。

勝ちグセ。アートフォト2021《CARP #20 栗林良吏》 勝ちグセ。アートフォト2021《CARP #20 栗林良吏》

一方、2020年のセ・リーグ新人王は森下暢仁投手。こちらは栗林投手よりも先に発売され、ほぼ同じくらいの時間で売り切れとなったそうです。

勝ちグセ。アートフォト2021《CARP #18 森下暢仁》 勝ちグセ。アートフォト2021《CARP #18 森下暢仁》

 

大人気の両選手のアートフォトですが、冒頭に示した写真の通り、新たに栗林投手、森下投手の連名での直筆サイン入りスペシャルバージョンが発売される事が分かりました。

 

スペシャルバージョン発売の発端は栗林投手、森下投手のアートフォト用の写真撮影日。同じ日に、時間差で撮影が設定されていたのですが、先に撮影が終わった栗林投手が、森下投手の撮影を見るためそのまま残ってくれました。森下投手の撮影も終わったところで、栗林投手から「せっかくなんで2人で撮って下さいよ」とありがたいリクエスト。カープ入団前から親交があり仲良しのお二人、それぞれ1人ずつの撮影よりもリラックスした表情のお二人の写真撮影が行われました。

リラックスした表情の両投手 リラックスした表情の両投手

この撮影後、スタッフから「このツーショットバージョンもすごく良いですよー。発売したらファンの方もきっと喜んでくれると思います」みたいな事を撮影した写真をお見せしながら話していた所、栗林投手、森下投手、どちらからともなく「ファンの方が喜んで下さるなら、僕たちは全然良いですよ。」と再びありがたいお言葉。若干、誘導した節はありますが、思いがけない偶然が重なり両投手の連名バージョンは誕生しました。

このスペシャルバージョンのアートフォトは、広島ホームテレビが運営するWEBショップ「ぽるぽるSHOP」(https://hometv-shop.jp/)で今週中に発売との事。現在、デザインの最終調整中だそう、発売が待ち遠しいですね。

 

ひろしまリード編集部

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