【ホームテレビ女性アナウンサー・リレーコラム】それぞれの秋 坪山奏子編
秋も深まってきたころのイベントといえば、「ハロウィーン」!
みなさんは、もうおばけカボチャを飾りましたか?
・・・という風潮にいつの間にかなっていた!驚
自分が子供のころにはなかった「ハロウィーン」を子供たちとどう楽しむかに頭を悩ませている、2児の母、広島ホームテレビアナウンサーの坪山奏子です。
幼児のころは、動物の着ぐるみや某夢の国のプリンセスドレスなどを着せてハロウィーンパーティに参加してみたり・・・それを写真に収めてみたりしてみたものの。
今や小学生。
「ハロウィーンってそもそも何の日なの?」
という疑問の答えをネットで探す母に、訝し気な表情・・・。いやん。
毎年この時期がくると、世間の盛り上がりを横目に、
とりあえずカボチャとおばけを玄関に飾り雰囲気だけは確保!の迷える母です。
と、いうことで今年もそんな感じで迎えているハロウィーンの季節ですが
先週末、たまたま冷蔵庫にカボチャがあったので
クッキーを作ることにしました!
前置きが長くなりましたが
シンプルなかぼちゃのクッキーです、笑
手軽なので何度か作ってますがハロウィーンにこじつけて。
子供でも作れる簡単すぎるレシピがこちらです。
↓↓
★かぼちゃクッキー★
かぼちゃ 150グラムくらい
小麦粉 150グラム
バター 150グラム
砂糖 80グラムくらい(お好みで)
子供って計るの好きですよね!はりきって計ってくれました。
保存袋の中身がカボチャ。以前買ったときにゆでてペーストにしておいたものです。
カボチャをチンしてつぶせばOKです!
我が家は基本てんさい糖なので何を作ってもちょっと茶色みが増すのですが・・・
気にせず使います♪
粉はふるったあと
全てを混ぜてまとめ、1時間冷蔵庫で寝かせて、成形するだけ!
子供と手分けして成形したので不揃いですが
イメージした形は何かおわかりでしょうか・・・?
そう!
みんな大好きカントリーマ●ムです、笑
170度のオーブンで15~17分焼きました。
焼きすぎると固くなるので焼き色に注意して見守ります。
ほんのりカボチャ色の焼き上がり♪
ふわりと香るバターのいい香りに家族が集まってきました。
寝る前なのでちょっとだけね!となだめつつみんなで味見。
外はカリっと中はしっとり、かぼちゃの甘さとてんさい糖のコクがあとに残る
ご想像通りの素朴な味わいのクッキーです!笑
翌朝一人でティータイム風。
玄関から帽子とドライフラワーを取ってきてあしらってみました。
満足です!
仕事から帰ると一つ残らず無くなっていたのも、いとおかし。
お料理に、飾り付けにもっとイベント上手な母になりたいものですが、
今年はこれで許してもらいます。
ホームテレビ女性アナウンサーリレーコラム、次回は小嶋沙耶香アナです。
お楽しみに♪
ライター 坪山奏子(広島ホームテレビアナウンサー)