【離島の生活環境改善にAI活用】AI搭載の小型船が島から島へ自動航行
2021.10.14
2021.10.15
小型船をAIで自律航行可能にし、タクシー代わりや食料品の配送など、離島の生活環境を改善する実験が行われています。
広島県の大崎上島町と、9世帯14人が暮らす生野島の間で、実際に船がどう動いていくのか。
このプロジェクトは、スタートアップ企業「エイトノット」と広島商船高等専門学校がタッグを組んで進められ、まさに産学一体となって地域の課題解決を目指しています。
2023年に水上オンデマンド配送の試験運用、2025年に正式運用を目指します。
2021年10月13日放送「5up!」 ※掲載された情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。
ひろしまリード編集部